10人が本棚に入れています
本棚に追加
/48ページ
母「大丈夫-?昼ご飯出来たんだけど、良かったら食べなさい」
迅「うぅん..」
いろいろな考えが頭をよぎっているうちに、いつの間にか寝てしまっていた迅。
迅(寝れそうにもないし、起きようか)
そう思い迅は、部屋のカーテンを開け、昼食をとりにリビングへ。
母「それにしても迅が休むなんて珍しいわね!!」
迅「....」
母の言葉に返答がない。
母「分かるのよ..あなたを何十年も育てているんだから、あなたの様子がおかしいことくらい」
迅「母さん..」
迅は全て話した。
しおりのことに始まり、そのしおりが何なのか、
今の由希の状態など、迅に最近起こったこと全てを。
最初のコメントを投稿しよう!