序
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村の広場の中央に生える、大きな大きな一本の木。 村の繁栄はこの木と共にあった。 芳しい香りを放つ、美しい花が咲き乱れ、人々を魅了しこの地に留まらせたのが村の始まり。 豊かな土壌である事を知り、やがて多くの人が暮らすようになる。 長い歳月が過ぎて、木は衰え、花を咲かせる事をしなくなった。 今日、この日を迎えるまでは…
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