竹春 桔梗と言う存在

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 竹春 桔梗と言う存在

   竹春 桔梗      千樹学園高等部在籍。神の世界では『秋穂神』と呼ばれる四季神の1人で、その存在は『豊穣をもたらし、命を刈り取る神』として、尊敬と畏怖を同時に集める。     見た目は『迫力のある整った美形』  性格は付き合いは①深くない知人『寡黙で、思慮深い頼りがいのある人物』②深い知人『中身が全て食べ物で構成されてやがる、変態甘味大王っっ!!』  因みに深い知人とは、ひょんな事から、神官長となってしまった、元図書館館長の事である。  もう一人の深い知り合いの意見としては③『敵に回すと一番嫌なタイプだねぇ。だってさ、あの三帝一族と闘(や)りあえるのあの人だけだしさ。…………ある意味、お狸様より恐いよ?』意味ありげに笑う伊達男の元陰陽師。  そして最後に出てきた、お狸様の意見は④『万世不易(永久に変わらない事)』     では、その竹春桔梗の日常を追ってみよう。    
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