紅剣の魔法使い

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「貴様一体何者だ?見たとこ子供のようだが。」 ポタ・・・ポタ・・・。 「その剣で9999の魔神を惨殺したのか。」 「・・・・・・。」 少女のもつ剣からは、血が滴っており、ポタポタと地面に・・・一滴ずつおちてゆく。 「殺すがいい勝てぬのはわかっている。」 「言われなくてもそのつもりだ。」 「グッ!た………ただでは死なん!き、貴様に呪いをかけてやる!ハハッ!ハハハッ!」 「・・・うざい。」 「ぎぃゃぁぁ!!」 「・・・・・10000匹。」 ついに・・・やった。 10000匹。
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