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ある朝五月蠅い雨の音で目覚める…
家の屋根はボロく雨になるとかなり酷い音を奏でる
ｶｰﾃﾝをそっとあけて見るとまだ明け方で街灯にうつる雨は何故だかとても綺麗に見えた…
それを見て何故か落ち着いたのを覚えている
その時何故か死にたいと思った。
性格には臆病な僕は痛い思いはしたくない…
一人では死にたくない…
死んでも誰も悲しんでくれないんだろうか？
っと考えるようになった…
できることならそのまま消えたい
誰のかれもからも忘れられたいと。
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