ブランコ

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ブランコ

それはなにげない日常の中にあった 正男はそのブランコを孫のりことみつめていた、おじいちゃんどうしたの、ブランコにのろうよとりこはいった、そうだな、よし、のろうといった、そのとき、正男の脳離には幼なき日の記憶がよみがえった。続く
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