55543人が本棚に入れています
本棚に追加
/393ページ
『瑞穂~俺達も欲しくなっちゃったな?』
『頑張れ!マジ自分の子がこんな可愛いと思わなかったよ!』
と、大和が勧める。
『そうだね。痛いの怖いけど…』
と、言うと早苗が、
『痛いけど、産まれたら感動で痛み忘れるって!』
と言った。
『いや…でもあの顔見たら…相当の痛みだったんだろうな…と思うよ?鬼の顔!』
大和が笑いながら言った。
『酷~い…もう大和くんには赤ちゃん触らせてあげないから』
二人は赤ちゃんの誕生で、すごく良い関係になったように見えた。
最初のコメントを投稿しよう!