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―ドM38星雲―
この星は、売る虎万達の星
これまで沢山の星を救ってきた正義の見方である。
そして、今度はこの地球を救うべく売る虎万が立ち上がる。
―地球―
―日本―
―亜紀肚芭―
「いらっしゃいませ(≧ω≦)b
ご主人様?」
「………あ………」
「ご注文は、何にいたしますかぁ?」
「………コォーフィー………」
「かこしまりました」
「(今噛んだよなこのおネイサン)
あと………このハントゥーアッペルパイくだたぁぃ。」
「はぁ~ぃ、ごしゅうしょうさま(・_・;)」
「(………おれ、なにかぁオワッタの?)」
今、メイド喫茶NIKO×⑳
に初めて入ってきたこの青年(大貫‐渉)
平仮名でおおぬき‐わたる
現在彼は、大学1年生の薬学部だ。
出席‐成績共に秀才で2次元に対しては日本2次元協会主催オタク検定準1級を持っていた。
「いつか必ず、不思議な力で空を飛ぶのだぁ!」
これが、2次元の世界にはまった彼の口癖だった。
話しは、喫茶店に戻そう。
「お待たせしてすみませんでした。ご主人様(*^_^*)
コォーフィーでございます。」
「あっ………どうも」
「お砂糖入れますかぁ?」
………ドッン
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