大一章

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外で妙な音がした。 「お砂糖入れますかぁ?」 「あっ~ぁはぁ~ぃ」 ………ドッン ドッン・ドッン 今度は、連続して鳴り響く 「ミルクは、入れますかぁ?」 「た・た・頼みます。」 ドッンドッンドッンドッンドッンドッンドッンドッンドッンドッン 今度は、凄まじく鳴り響く。 「ハントゥーアッペルパイお待たせいたちまちたぁごちゅじんたぁまぁ」 「ありがとうと」 「あぃ‐あ~~~ん(≧ω≦)b」 「あ~……。」 ガッシャ~ン 渉の前に変な物体が降ってきた。 と同時に、ハントゥーアッペルパイが消滅した。 「(パイ,パイが~ 俺のパイ パイ、パイ、パイがぁ~)」 なんて思いながら降ってきた物体をてにとる。 見ると何かの変身道具だ。 ドッンドッンドッンドッンドッンドッンドッンドッンドッンヌュチュドッンヌュチュドッンドッンドッンドッンドッンドッンドッンドッンドッン 妙な足音がどんどんちかずく、外を見ると怪獣が暴れていた。 「こ、これは変身して闘うしかない。 変身!」 眩い光と共に渉は、変身体勢へ ――5分後―――― 地球は無くなった。 変身していた渉は、ドM38星雲にいた。
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