第3章

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慎弥がまた何か言いそうだったので俺たちは逃げるように次の家に行った そうそうこれは後から知ったことだが慎弥と中島香織は幼なじみらしい 3つ目の家は優しそうな老夫婦が住んでいた ~~~~~~~~~~~~~~ 俺「ただいま~」 礼「おかえり! 遅かったわね」 俺「誰かさんのおかげで中島さんに弁解してたんだよ(-"-;)」 礼「香織ちゃんね♪ だって、蓮のこと自慢したかったんだもん それにこんな広い家に蓮1人だなんてやっぱり変よ」 俺「いいんだよ! 俺みたいなオタクと礼香が兄弟ってことの方が変だから!」 俺らがそう言いあっている間 亮は誰かとメールをしていた……
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