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先「生徒は大講堂に男女別れて入ってください」
隼「はぁ~マジかよ!!」
拓「絵菜と沙希は入学式中はお別れだね」
絵「そうだね、じゃあ、入学式が終わったら、クラス発表のところで集合ね」
拓・隼「わかった」
そして俺達は大講堂に入ってった、
先「ではこれより入学式を始めます、まず、校長先生のお話です」
定番の様に禿げてる中年のオッサンが出てくる
校「皆さんはじめまして『私立檜原高校』校長の米田です、まずは入学おめでとう、それから……………………………………………」
隼「…………………………………………グゥゥ~~~」
校「………なので皆さんも頑張ってください、以上」
拓「ハヤト~起きろ~」
隼「ハゲ校長の話終わった?」
拓「あぁ、もちろん終わってるよ」
隼「サンキュー拓也、なぁ~絵菜何処にいるか分かるか~?」
拓「隼人は絵菜こと好きだよな~、絵菜だったらあそこだよ」
隼「拓也Nice」
拓「まぁ長い付き合いだからな」
先「では生徒代表の霧島沙希さんよろしくお願いします」
拓「あっ、沙希が舞台に上るぜ」
隼「拓也は沙希狙いか?」
拓「狙ってねぇし」
隼「拓也、恋愛に興味無さすぎだろ」
拓「まぁな」
沙「…私達は勉学に励む事をここに誓います」
先「霧島沙希さんありがとうございました、これで入学式を終わります」
隼「入学式、終わったみたいだな」
拓「じゃあクラス発表でも見に行きますか」
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