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「おい、後から来てデカいツラしてんじゃねーよ!てめぇから先にやってやろーか?」
「おいおい、別に俺そんなつもりで来たんじゃねーんだけど」
シュンは落ち着いた雰囲気で、便器に向かって用を足した。
「おめぇふざけてんのか!?この状況でのうのうと小便してんじゃねーよ」
一番勢いのある男が、小便をしているシュンのケツを軽く蹴った。
シュンは軽くよろめき、小便が手にかかってしまった。
「おいおい、マジ勘弁してくれよ~手についたじゃん」
シュンはその手を蹴った相手の服でふいた。
「なんなんだてめぇはよぉ!ナメてんのか?マジで死にてぇならやってやるぞコノヤロー!」
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