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……えと^^;
人見知り小説(要するに一般受けしないもん)ばっか書いてる、粉雪亭 寒波で御座います。
エッセイでもちらっと述べてますが、僕はいわゆるプロットなるものを作ったことがありません。
脳内映像を文章化してるわけで、そのときに印象的なものをメモ絵としてラフで描いて残したりする癖がありまして。
そんで。
それらをアルバムにバックアップを兼ねて貼ってたら、
『なんでブックにしないんだ?』
と仰有る方々がいらっしゃったんです。
いやその……恥ずかしかったのよ^^;
だてアナタ。
イラストブック出されてる方々の大半は、きちんと下書きして、ペン入れやら絵の具やらインクやらパソやらで、ガッツリ取り組んでらっしゃるじゃないですか。
僕の場合、あくまでもメモ絵であって、イラストとして描いたもんではない。
そういうもん堂々と出したら“釣り”ちゃうか~、アカンやろ~、真面目に絵で勝負してるクリエイターさん達に失礼やん……て思ってまして。
したらば。
『それは“釣り”とは違う、アピールであるよ。そのメモ絵見て、小説に興味持ってくれる人がいるかもよ?』
と。
……目鱗ですた^^;
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