1555人が本棚に入れています
本棚に追加
/114ページ
それで、夢人様が帰ってきた今に戻るけど…
「ねぇねぇ、名前、なんて言うの?」
「…そういうのはあまり教えたくありません」
春日部の耳に名前教えた、なんてはいったらどうなるか。
「えー。じゃあサングラス外してー」
「私の位ではできません」
それを聞いた夢人様。
頬がプクーって膨れたかと思うと、
「うぅ〰いいじゃん、ねぇお願いぃー!!」
あろうことか俺の体を揺さ振り始めた。
それも激しく。
最初のコメントを投稿しよう!