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平和主義同盟!
東雲八雲
2016/1/1 | 更新 2019/4/14
なり茶クエスト【黒衣エネさん専用】
なり茶イベントの黒衣エネさん専用トピックです。 それ以外の方は、こちらのトピでのコメントはご遠慮ください。 ※イベント終了後はそのままにしますが、トピックの削除希望の場合は、東雲八雲にコメントをお
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381・
黒衣エネ
1/24 23:18
>>379
クイーン「気になるか?そうだろうそうだろう!」
(後ろを向きながらでも男の感情を読んでいたらしい。振り向きながら、彼女は自慢するように言う。)
クイーン「今展開しているドローンと陸上機、それにコレは全て私が開発した物だ。私は銀河最強のレーサーであると同時に銀河最優の科学者でもある。私の発明品に驚き興味を持つのは当然だ。」
(クイーンは半透明のコンソールを操作しながら言う。陸上機には操作を加え、姿勢制御用のアームを展開させる。だが、白い箱については何も言わない…まだ秘密と言いたいらしい。)
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380・
黒衣エネ
1/24 23:12
>>378
有栖「やっぱり水道設備なのかな…」
(水音に気を配り、壁伝いに先に進む有栖。彼女の各種レーダーは周囲をリアルタイムで観測しているが、一部機能していないものがある。衛星によるGPSと、インターネットを介したオンライン観測である。ここは、そもそも圏外だ。)
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379・
東雲八雲
1/19 0:54
>>377
「……?(なんだ?)」
案内人の男は、クイーンの出したものを、訝しそうに見つめる。
一方マンホールの中を探査しているドローンは、以前として暗闇の中を探し続けている。浮遊型は順調に探査しているが、陸上型はぼこぼことした悪路に、少々手こずっているようだ。
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378・
東雲八雲
1/19 0:49
>>376
壁伝いに移動する有栖。依然として水音は壁の向こうから聞こえる。
この辺りに水道施設があるのか、天井には大きな配管がいくつも張り巡らされており、いずれも壁の向こうに向かっていた。
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377・
黒衣エネ
9/30 14:45
>>375
・東雲八雲 さん
クイーン「この私に要求する条件としては簡単過ぎるな。まぁ良い、時にはそれも良いだろう。」
(彼女は鼻で笑い、探索を続ける。彼女は自分が失敗するなど、欠片たりとも思っていない。或いは、彼女に失敗した経験自体がほぼ無いのだろうか。)
クイーン「これも取り敢えず出しておこうか。」
(次いで彼女が召喚したのは、何やら白い、長方形の箱だ。つややかな表面は金属なのかポリマー製なのか判別しづらい。今はロックがかかっており、開けられない。)
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376・
黒衣エネ
9/30 14:40
>>374
・東雲八雲 さん
有栖「壊せないことはない…無いんだけどね。」
(有栖は壁に手を触れ、何かを確認したが、直ぐに壁伝いに移動を始める。)
有栖「それはあくまで他に方法が無い場合にしよう。」
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375・
東雲八雲
9/28 1:41
>>373
「……そうだな。地下にいる化け物を殺してくれたら褒めてやるよ」
クイーンを増長させないためか、あるいは軽い意趣返しのつもりか、男は若干意地悪げに返した。
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374・
東雲八雲
9/28 1:36
>>372
壁はアリスの腕力であれば壊せそうだが、他にも何かないか探すのもいいかもしれない。
【選択イベント発生】
→壁伝いに移動する
→壁を壊す
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373・
黒衣エネ
8/5 2:35
>>370
クイーン「賞賛しても構わぬぞ?私はそう言う事に慣れているからな。」
(彼が思っていることは既にお見通しらしい。銀河最高の天才を自負し、銀河最高のレーサーの肩書を持つ彼女だ、他者からの賞賛など、聞き飽きているだろうが。)
クイーン「次だな、地上型展開。」
(次にクイーンが展開したのは中型犬程の大きさのキャタピラーを持つ陸上機2体だ。それは未知の技術で穴の壁に垂直に張り付くと、下に降りて行った。)
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372・
黒衣エネ
8/5 2:30
>>371
有栖「これは…水音?しかも流れている音だ。水路、あるいは川に繋がるのか。」
(下水道、地下水路、或いは外につながる川…それとも隠された施設でもあるのだろうか。)
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371・
東雲八雲
7/13 2:40
>>369
瓦礫を踏みしめながら、穴の中を進んで数分後、センサーがこの先に壁があるのを感知した。
更に耳を澄ませると、水の流れる音がわずかに聴こえる。
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370・
東雲八雲
7/13 2:37
>>368
「……正直、思ってはいたな(いや、むしろ我先に飛び込まなかったのは、流石天才と言うべきだろうか)」
口に出さないのは、よくよく考えたら、まるでクイーンに対して言い訳がましくなる感じがしてならなかったからだ。
放たれたドローンはまだ何も発見していない。未だに冷気と臭気しか感知していないのだ。
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369・
黒衣エネ
6/24 2:39
>>367
有栖「さて、通行に問題は無い。この先に何が有るかは分からないけどね。これがどう影響するか…」
(センサーで暗所でも関係ない有栖は、臆せず先へと歩を進める。)
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368・
黒衣エネ
6/24 2:38
>>366
クイーン「ふふふ、貴様は私が我先にとこの穴に飛び込むと思っていたであろう?確かに私は銀河で一番の好奇心と銀河で最も底の浅い自制心を持っている。だが、故に天才は手を抜かないものなのだ。それが何であれ、な。」
(クイーンはドローンの映像を解析しながら、ニッと笑う。屈託無い『してやった』と言わんばかりの笑み。)
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367・
東雲八雲
6/23 9:35
>>365
通常の下水道とは違うのか、中は明かりが一切ない暗闇で、有栖の持つセンサーがなければ、先が見えないくらいだ。
時折足に瓦礫のようなものが引っかかるが、移動には支障が無かった。
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366・
東雲八雲
6/23 9:30
>>364
「(……最早なんでもアリだな)」
案内人の男は、クイーンの放つドローンを見て、そう思った。
ちなみに地下に入ったドローンが最初に検知したのは、下水道特有の腐臭と、川辺のような冷気である。
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365・
黒衣エネ
6/5 2:13
>>363
有栖「…迷ってる暇は無いかな?」
(有栖は穴の中に飛び込んだ。)
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364・
黒衣エネ
6/5 2:12
>>362
クイーン「暗闇程度なら暗視ゴーグルで良いが…ふむ、まずは斥候を放つとしようか。ドローン展開。」
(彼女は白い小型ドローンを3機展開させると、次々に穴の中へ侵入させる。見た目は現実のそれに近いが、彼女の手で製作されたのなら、その性能は桁違いだろう。)
クイーン「さて、どうなるかな?」
(次に彼女の周囲を囲むように半透明の画面が10枚出現する。それはドローンがカメラで撮影している映像と、各種センサーの計測された数値が表示されている。)
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363・
東雲八雲
3/2 17:05
>>361
穴の中は、長い通路のように広く、更に向こうは冷えた空気が漂っている。
毒ガスを回避して進めそうだ。
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362・
東雲八雲
3/2 17:00
>>360
「……そういうものか」
(男には到底わかりえない事だが、クイーンの言葉には説得力があり、それ以上のことは聞かなかった)
「……着いたな。ここが入り口だ」
(一行がたどり着いたのは、生ゴミや廃棄物が転がる場所で、鼻につく匂いが周囲に漂っていた。その場所に下水道の入り口らしいマンホールが一つある)
「ここは街中のゴミが集まる場所、丁度この真下に、奴は居る」
(重々しいマンホールの蓋をどかすと、穴の中は底無しの暗闇に覆われていた)
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361・
黒衣エネ
2/24 1:38
>>357
有栖「これは…?」
(壁の穴に気づき、手を翳してみる。無論人工物で構成されているそれだが、人工皮膚内のセンサーとナノマシンが、触覚と寒暖を判別し、彼女の脳内コンピューターへと情報を送るのだ。)
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360・
黒衣エネ
2/24 1:36
>>358
クイーン「理解出来ずとも構わぬ、天才の思考は理解されない事も珍しくはないからな。傍目から見れば只の奇行に見えるだろう、だが私は決して迷うことも在り方が揺らぐ事も無い。」
(その感覚は天性のものである。こればかりは、例え頭脳が彼女に匹敵するものが居ても持っているとは限らない、先天的に彼女が持つ特徴・特異性だ。)
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359・
東雲八雲
2/10 2:30
>>357
毒ガスを気にしつつ下水道を移動してると、途中の壁に穴が空いているのを見つけた。
壁の穴からは、わずかに冷たい空気が漂っている。
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358・
東雲八雲
2/10 2:25
>>356
「それもそれで、物好きとしか言いようがないな」
所詮は案内人程度の役割しかない自分に興味とは、つくづく好奇心が旺盛らしい。
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357・
黒衣エネ
1/21 2:51
>>355
有栖「近づかない方がいいかな。」
(有栖は様子を見ながら、ゆっくりと逃げはじめる。ガスの動きに注視しつつ、周囲の確認も継続。ただ、ガスに近づかない方が良いと判断したのは確かだ。)
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356・
黒衣エネ
1/21 2:49
>>354
クイーン「ふん、随分と回りくどいことが好きなのだな、あのいけ好かない男は。ああ、貴様が案内人だとかは特別興味は無いな。私が興味を持ったのは貴様自身だからだ。」
(彼女は少し機嫌悪そうに言う。例の男があまり好かないらしい。だが、浮浪者の彼に言葉を向けるときは相変わらず楽しそうだ。)
ルリ「こいつの言うことは話半分で聞いていいぞ。」
(ため息交じりに言う。クイーンのクローンだけ有って、髪型や髪の色、眼の色以外はほぼ一緒だ。)
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355・
東雲八雲
12/31 2:24
>>353
ネズミの放った毒ガスは徐々に下水道に広がり続ける。このまま有栖のところまで到達するのは時間の問題だ。
【選択イベント発生】
→更に逃げ続ける
→毒ガスの様子を見る
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354・
東雲八雲
12/31 2:19
>>352
「……そんなことは無い。とは言えないな。参ったよ」
男はようやく諦めるように、己の身を明かした。
「俺はただの浮浪者じゃない。いわばこのステージの案内人だ。次の段階に進ませる為のな」
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353・
黒衣エネ
12/20 1:58
>>351
有栖「…やれやれ、やっぱりそういうことか。ただ、今の僕は対毒装備はしていない。いや、それどころか、バトルスーツですらない学生服で、武装もほとんど無い。この先、本体性能で対応出来るんだろうか。」
(有栖は都合上、今身に着けているのはただの夏用セーラー服である。サイボーグ故にある程度の耐毒性能はあるだろうが、どこまで効果があるかは未知数である上に、特殊兵装も無い。)
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352・
黒衣エネ
12/20 1:54
>>351
クイーン「貴様の挙動の1つ1つ、それはどの所謂浮浪者と呼ばれる存在と合わないからだ。貧困、戦争、災害…実に多くの理由が日常を壊すのだがな。少々の不一致でなく、貴様は『何から何まで』ズレている。その貴様は私が興味を持ち、手に取るに値する価値がある、だから貴様に案内させている。」
クイーン「そして賢いのは当然の事だ、世辞にもならん。私は銀河最高の天才なのだからな。」
(事も無げに言う一方、自身を天才と言って憚らない態度。冷静な観察眼と過剰なまでの自己顕示欲、明晰な頭脳と異様なまでの尊大さが同居した、世にも稀な少女である。)
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(後ろを向きながらでも男の感情を読んでいたらしい。振り向きながら、彼女は自慢するように言う。)
クイーン「今展開しているドローンと陸上機、それにコレは全て私が開発した物だ。私は銀河最強のレーサーであると同時に銀河最優の科学者でもある。私の発明品に驚き興味を持つのは当然だ。」
(クイーンは半透明のコンソールを操作しながら言う。陸上機には操作を加え、姿勢制御用のアームを展開させる。だが、白い箱については何も言わない…まだ秘密と言いたいらしい。)