合評トピック☆Aチーム
第1回ゼミまでに読んできたチームの作品。せっかくなのでこちらで感想をさらしましよう! ●ひとことでもOK。 ●全作品書きにくければひとつだけでも。 ●Bチームのみなさまも是非ご参加ください!!
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書き込み 74件

101・ 赤梅 娯リラ
>>[[23865806]]
ノリアキラさん、ありがとうございます!

出したいキャラ、やりたいことを突き詰めていった結果、ストーリーがけっこうぶれたかもです…

そのうち一から書き直したいです。
100・ ノリアキラ
 ラストの部分はとても急いで書かれたのでは?
 文章の中に「締め切りがッ」の言葉が透けて見えるようでしたッ。

 後の成ちゃんたちの登場についても、退魔展開についても、物語の最初の方で伏線を置かれればさらに面白さが増す(あ、あの時のトキジの発言はコレか!みたいなのがあると面白いだろうなァ……!)気が。

 とにもかくにも最後まで是非読みたい!!! ニレくんも粟城さんもダイスキでッッッ。

 jumpでもサンデーでもいいので是非漫画化して欲しいです(主人公がゴリラ化する退魔ものなんて新し過ぎる……笑!)

 巻き起これゴリラ旋風ッ(笑)!もはや時代はゴリラな気しか致しません!完結楽しみにしてオリ
99・ ノリアキラ
 ときどき書き込まれる情景描写も鋭いと思わされます。

 私が読みつけていないだけかもしれないのですが、カッコの中にカッコが入る表現も、意図も雰囲気も判るので面白い。これは言う必要ないかなァと思いつつ意図されていなければで、カッコの最後のところの「。」は不要というルールがどうも世にはあるようです!

 もし、投稿などお考えのようでしたらそのような事を気にする向きもあるかと思いますので、あるルールを「判って踏み崩してるんだよ」と言えるよう備えておくのは無駄でないかと……もし既にご存知だったら申し訳ないのですがッ(赤面ッ!)
98・ ノリアキラ
 物語のストーリーも面白いッ。ただ、ムラのようなものが感じられてそこが残念です。

 「人助け」を突き詰めてそれが彼のゴリラ→人間へのきわめて重要な切り札になるのだろうと思っていた中盤。

 あの大事な要素の、瓶の扱いが……ッ。

 そして、この流れで退魔ものに流れてしまうと、何かがウヤムヤになっている気がして勿体ない……ッと言う気がいたしました!

 しかし、それでもこのお話はとんでもなくオモシロイのは間違いないです。
 これがゴリさんの味ならば、矯める必要もなくガンガン突っ走って戴く方が良いのだろうと。


 
97・ ノリアキラ
 のりあきらでございますッ。ゴリさまの(アレ?違う?笑)「ぼくごり」の既稿部分拝読させていただきましたので、どうか講評ささげさせてクダサイませッ。

 あいかわらず、面白いッ。
特にUNOは出て来る度に爆笑しておりました。

 台詞がメインの話運び、文章の中の洒脱はたぶんnoazさまのそれと類似する部分があると思うのですが、こちらに各段の読みやすさがあると思うのは、多分、視点の統一のせいと、的を得た鋭い状況表現の一言ツッコミですね(笑)

 状況描写ゼロでもゴリくんのツッコミ一言で何が起こったのか理解できる! たった、たったと読み進められます。
96・ 赤梅 娯リラ
>>[[23391811]] 岡田さん、感想ありがとうございます。

起承転結は、あまり考えてなかったです…

全体としては起承転結はあると思うんですが、結末はちょっとあっけないかも。
ちょっと考え直してみます。


95・ 時任要
>>[[23392479]] 岡田さん
返信遅れました!
ご感想ありがとうございます!
頂いた内容の通り、僕もそこらへん書き直さなきゃいけないと思っている部分です!
ひとまず、クライマックスまで書いた後、書き直したいと思ってます。
ご指摘頂いた箇所が的確で、素晴らしいと思いました!さすがです!
93・ 星月渉
>>[[23394223]]

岡田さん、感想ありがとうございます。

気合を入れて書いている部分をピックアップしていただけていて本当にうれしいです。

潮の香。視線の高さ。そうですね。うんうん頷くばかりです。改稿の際に強化していきたいと思います。


お会いできなくて、ものっすごく残念ですが、次回こそ。またお話しましょう!!
92・ 沢村 基
>>[[23391698]]
岡田さん、ありがとうございます!

ゼミでの講評と照らして思い当たることばかりです。今からなおせる部分、なおせない部分あるかと思いますが、感想いただけて勉強になりました。


お会いして詳しくお話できると思ってたので、ショックです~(泣
次回はぜひぜひ、いろいろ聞かせてください。

91・ 岡田吏生
ザザーッと勝手に感想を書きました!

“もしこの作品を本屋さんで見かけて、ひょいと取り上げて600円(文庫の値段)で買って読んだとしたら……”という基準で書きました。そこ突っ込むとこ??という感想があったらすみません。オブラートに包んで感想書いても意味が無い、ここは馴れ合いの場所ではないと信じてます。

すべてのお話がこのまま本屋さんに並んでいても遜色ないように感じました。こんなにレベル高くてもプロ作家になれる人とはれない人の差ってなんなんだろう……と。

では! 
90・ 岡田吏生
☆濃幸不美人
テンポよくて、読みやすい文章! そして第二幕の蓮花ターンは別人が書いてるような語り口で。謝られたら許さなきゃいけない、とか、自分のこと好きにならないと誰かを好きになれない予感、など、個人的に非常にツボにはまる文もあって。あげあし取り子の私でもあまりツッコミどころがない。

なんでだろう、完成度が高いからなんでしょうか。

強いて言うならば、地引き網ツアー。潮の香りが全くしない。あと、まどかがさらに背の高い小町と話すときは目線が上になっているはず。それを蓮花やメイや他の人が見たら???になるんじゃないか、と。

こんな感想ですみません! 

89・ 岡田吏生
☆さよならアカツキ
描写が綺麗! 私は沖縄にいったことはありませんが、情景が目に浮かびました。それと櫂の一人称に(ほぼ)統一されて読みやすかったです。

冒頭から沖縄の匂いは感じてましたが(さぁという語尾などで)、いまひとつ自信がなく、舞台がどこなのか迷いながら読んでました。三線という単語が出てようやく確信。冒頭から絶対沖縄だと思わせる文がほしかった。どこの島の話なのか(例えば佐渡島とか伊豆大島とか)選択肢を残しながら読むのはしんどいので。

気になったのは洋平。ナミにユイと結婚しろと言ってみたり、ユイは俺を殺したんだと櫂に言ってみたり。そこが和堂さんのねらい目だと信じたいんですが、洋平の方向
88・ 岡田吏生
☆エスカレーターボーイ

前回指摘されていた友人との会話がカットされて、読みやすくなりました! 同じ能力を持つ悪役ライバルの登場でスリル感も出て。前回のゼミでプロ作家や編集さんからズバズバと指摘され、それをきちんと反映されてる時任さんに脱帽です。

以下、あげあし取りだと思ってスルーしてください。

個人的にはこの悪役のほうが感情移入しやすい、と。非リア充だったヒサシが正義感のある青年になるまでの過程がいまひとつで感情移入できないのも一因なのかな、と。

銀行強盗のシーン、浅草線に花火が仕掛けられていた場面など、いまひとつ緊迫感がない。

メタボ体型の彼が長いエスカレーターを駆け上がり、さらに
87・ 岡田吏生
☆ぼくごり
笑える!面白い!!
でも率直なところ、いきあたりばったりだなあ、と。私もノンプロット派ですが、起承転結ぐらいはあったほうがいいと(あったらすみせん)。

冒頭であれだけゴリラになりたいと切望していて、あっさり人間の戻りたい??。ゴリラまでなった栗城さんを振るなんて!。と、ちょっと許しがたい主人公。

でもずんずんと読ませてしまうのはキャラがしっかりしているからかな、っと。出てくるすべての面々がいきいきと動いてるのがすごいと思います。だからこそ、もったいない! ゴリラに変身する能力を持った主人公が世のために動いて瓶にしずくをためていく連作短編集にしてしまうのもアリかと。個人的にはゴリ
86・ 岡田吏生
皆さまおはようございます!感想書いていきます!
あくまで素人の感想、意味の取り違え・読みぬけなどあると思うのでご容赦くださいまし。

☆ABCランサーズ
最初にお姉さんが亡くなるシーンがきて、サスペンスタッチが強くなって方向がはっきりしたな!と(前回は教室のシーンから始まったので学園のライトミステリーかと思ってました・汗)。最初にバーンと切迫あるシーンがくると読むほうも身が引き締まりました。なので冒頭の「ヒーローの条件は……」の部分はいらないなぁと。

あと気になったのは透が女装にこだわる理由。姉を亡くしたことに関連しているのは察知できるんですが、あとからその理由が明らかになるとしても、現段階
85・ 星月渉
>>[[23382319]]

和堂さん、感想をありがとうございます。

この後、まどかちゃん、その後に小町を描く予定です。ここまで書いてようやく小町像がつかめた感じです←遅い。


いつも、伝わりますようにと思ってかいているのですが、伝えたい部分が伝わっているようでとても嬉しい感想でした^ ^
84・ 時任要
>>[[23382307]]
和堂さん
ご感想ありがとうございます。
とても嬉しいです!
改稿して書いている時も自分が何を書いているのか分からなくなるほど錯乱しながらも書き進めていたので、内容は不安でたまりませんが、また明日先生方や皆様からアドバイスいただけると嬉しいなと思っています。

79・ 時任要
>>[[23308665]] 

だいぶ見てなかったです!申し訳ないです!
大丈夫です!むしろ、お願いしますm(__)mm(__)m

僕はと言うと今月リアルが忙しすぎて、まだ皆さんの読めていないという惨状です(´・ω・`)
78・ 沢村 基
みなさん、お返事ありがとうございます。
勝手なことを申し上げました。

あくまで「そういうふうに感じる読み手もいるよ」というひとつの意見です。作品は作者様のものですので、修正はご自身の判断でお願いします。m(__)m


>岡田さん
ひょっとして、ネタバレになっちゃうのかな~と思いつつ書いてしまいました。すみません。
77・ 岡田吏生
>沢村元さん
ご指摘ありがとうございます! 裁ちばさみ、言われればそうでした。直してきます。表札も読者さんからの指摘がありました。いやぁ、もう、自分では気がつかないものですね(汗)。

で。前回ゼミの時点でテーマが決まっておらず、あれからあちこち探して。

DVをテーマに書けないか?といくつか本は読んだのですが、やはり私には荷が重すぎた。若干背伸びする位が書いていて自分の中でいろんなものが解決していくんですが……。何年か過ぎて、自分なりの答えが出そうなときにこのテーマで書きたいと思います。

なので。ご指摘のとおりです。あやりは普段からSMプレイを楽しみ、DVを受けてるふりで翔太を手玉に取り、
76・ 岡田吏生
印刷終えてAチーム読み終えました! 縦で印刷。もう一度読み直してから感想書いていきたいと思います。とりあえず、一言でいうなら、改稿ができていてすごい! 前回ゼミで指摘されたことを吸収してきっちり出してきた感が半端ないです。さらりとやりこなしているように見えて、どうなんでしょう、皆さん陰では努力されたんだろうなあ、と。脱帽です。私、かなり焦ってます。

>和堂さん
ありがとうございます!

一人称だと読みづらいとの指摘を受け、三人称に直すべきなのは分かっていたんですが、慣れてないので改稿が恐ろしく、友香ターンにして逃げました(汗)。

あやりが翔太を利用してる雰囲気が伝わっててほっとしました。っ
74・ 星月渉
>>[[23331944]]

基さん感想ありがとうございます。リズムがいいと言っていただけてとても嬉しいです。
情景描写は難しいですね。本人にどこまで話させるのが不自然じゃないかと言う事と、何が言いたいのか伝わりにくくならないかなど色々考えるのですが。

私は一人称も三人称も同じくらい読んできたと思いますが、書くのは一人称が多いですし、好きな作品が割と一人称の事が多いですね。


情景描写と、説明文と、心理描写のバランス。うまく積まないとジェンガのように、くずれてしまうので難しいですね。

理想は心理と情景がうまく連動して、読者様があきない説明文を書けれたらいいのですが、やっぱり
73・ 沢村 基
「さよなら、アカツキ」

前回からですが、やはり描写が綺麗で丁寧です。島の生活の様子、刻々と移り変わっていく自然の美しさが気持ちよく伝わってきます。櫂の記憶が父親の記憶と重なっている部分がうまく演出されていて、謎を解くためにページをめくりたくなります。今回でタイトルのアカツキの意味もわかりました。部分的にまだ謎に包まれた部分があるので、今後の展開を楽しみしています。

個人的に少々気になった点は。

アカツキについてのおばあの昔話がちょっと唐突な印象なので、もう少し現地の民間信仰やシャーマンの話などを、伏線として先に出しておいてもいいかなあ、と。

もう一つ、洋平と父親とのやりとりなんですが。
72・ 沢村 基
>>[[23331920]]
このあたりのシーンは、語り手になっているメイちゃんや蓮花ちゃん自身が動揺しているシーンなので、あまり客観的で写実的な描写にするのはきっと不自然なんだろうな、とも思うんです。一人称の制限、というか。

私はわりと書くのも読むのも三人称が多いので、人物の内面や表情の描写だけでなくもっと状況を伝える描写があってもいいのかなあ、と思ってしまうんですが、それが一人称の表現として正解になるのかはわからない‥‥というのが正直な気持ちです。(表現には、好みはあれど、正解はないのかもしれないですね)

このあたりは私もすごく考えさせられました。
70・ 沢村 基
連投失礼します。

「濃幸不美人」

全体的にリズムがよく、とても読みやすい文章でした。「不思議なできごとに彩られた少女たちの友情と成長の物語」というコンセプトがくっきり見えてきたと感じます。前回より、ページが重ねられたぶん、それぞれの子が抱えている問題や葛藤が伝わり、感情移入しやすくなったと思います。

個人的に少しもったいないのかなあ(?)、と思うのは、山場の描写です。

鯨のはねる様子や、誘拐事件、ストーカー被害の臨場感などせっかくドキドキする事件なので、もっと詳細に書きこんで盛り上げてもいいのかなあ、と感じます。‥‥が、うーん、でも一人称なんですよね。
69・ 沢村 基
>>[[23308608]]
和堂さん、感想ありがとうございます。

前回より、冒頭のインパクトや情報量など、改善されているといいんですが……。

キャラクターかっこいいと言っていただけて嬉しいです。

警察の世界は組織図が難しくて、「手を出すのが早かったかもしれないなあ、もっと調べてからにすればよかったかなあ」と思っています。でも、こういう企画なので、思いきって書いちゃえ!と。

おかしなところがあったら、どうぞつっこんでやってくださいm(__)m
68・ 赤梅 娯リラ
>>[[23309114]]
感想ありがとうございます!

神社の無人設定は、忘れてました…

一応73ページを手直ししましたが、大丈夫かなあ…

もう少し手直しすべきとこがあると思うので、確認します。

栗城さんがさくっともとに戻った理由、というかゴリ君がそう簡単には戻してもらえない理由は、後々描写する予定です。


67・ 赤梅 娯リラ
>>[[23308588]]
和堂さん、感想ありがとうございます。

ゴリの「好き」の意味と栗城さんの「好き」の理由は作中でなるべくしっかり描写する予定です!

所々どころでなく描写甘いとこがありますが今後ともよろしくお願いします。
66・ 沢村 基
>>[[23309114]]
(あと、岡田さんにも書いたから語句指摘)
P107 「一回りも年の離れた子~」 ひとまわりって十二歳分のことなので、これだと主人公も蕪岐くんも二十五歳以上になるけど‥‥。
65・ 沢村 基
>>[[23309107]]
主人公は、ゴリラの神様がうまく呼び出せず、人間に戻してもらえないからしかたなく人間の神様に頼って人間に戻ろうとしていますよね。でも栗城さんの時には、なんの苦もなく出てきて人間に戻してくれる、とか。

そういった部分ひっくるめて、「ギャグだから不条理でもいいじゃないか。そういう世界感なんだ」とおしきっていくのか、テーマ性やリアリティを感じつつ読める物にしていくのか、どっちなのかなあ‥‥という感じです。

ヤクザの組長(でしたっけ)さんも、子どもが小銭(ごめんね)とりあってることに首をつっこんでくる世話焼きのいい人、顔は恐いけどなんちゃってヤクザ、みたいな

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