闘技場その一
戦闘時には、ここを使用する事。 床や壁には、自己修復の魔法陣が刻んであるため、派手に壊しても、次に誰かが来る頃には完全に修復が済んでいる。
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7444・ テンペスト
無月
おっと…アリアが起きそうだな


レナ
うん!
7443・ マホガニー
>>7442
アリア「うみゅ…」
起きそうである


グレナ「レナの方は順調だ」
7442・ テンペスト
無月
下手に付けると変な癖が着く可能性もある…アリアだからそうそうならんと思うが…

レオ
順調か?
7441・ マホガニー
>>7440
ラスイ「…というと?」


グレナ「なら問題ないな」
7440・ テンペスト
無月
そうしたいが……どう付けるか問題になるな

レナ
元気!
レナの気は有り余っている様だ
7439・ マホガニー
>>7438
ラスイ「本人にもつけるのか?」


グレナ「レナ、調子はどうだ?」
7438・ テンペスト
無月
制限か枷をつけた方がいいのか…でもそれだとな…

レナ
むー?
7437・ マホガニー
>>7436
ラスイ「だろ?」


レン「ん?」
7436・ テンペスト
無月
荒れてるな…

レオは指で詰まってるであろう箇所を広げてやる
7435・ マホガニー
>>7434
アリアは心地よさそうに寝てはいるが、力の流れがかなり荒い


レン「むー…進まない…」
7434・ テンペスト
無月はアリアを見つめる

レオ
ふむ…
7433・ マホガニー
>>7432
ラスイ「だな…」


流れを掴んではいるが、そこから先へ行けないようだ
7432・ テンペスト
無月
そうだろうな、でもアリアなら出来るだろうよ

レオは見守る
7431・ マホガニー
>>7430
ラスイ「整えるのに少し時間がかかりそうだな…」


レン「むむ…」
7430・ テンペスト
無月
あぁ、使い方がわからない憑依獣達じゃアリアの流れに大量に渡しただけだからな

レオはゆっくりと手を離してやる
7429・ マホガニー
>>7428
ラスイ「…色々合点がいった。だからあんなにアリアの体内の気の流れが荒れてたのか…」


レンは段々と流れを掴んでくる
7428・ テンペスト
無月
急に増えたからアリアや憑依獣に負担が出たんろうな

レナ
はーい

レオはゆっくり着実にレンに流れを掴ませていく
7427・ マホガニー
>>7426
ラスイ「だからか…」


グレナ「大丈夫だ、安心しな」
レナの頭を撫でる
7426・ テンペスト
無月
あぁ、そうだな

レナ
ママーレン平気?
7425・ マホガニー
>>7424
ラスイ「…なぁ、憑依獣の気力が大幅に増えたのって、本体であるアリアに影響するのか?」
戻ってきた開口一番、尋ねてきた


レン「うん…」
7424・ テンペスト
無月は夢夜を抱き上げるながら話をしている

レオ
ゆっくりでいいから流れを掴むんだぞ
7423・ マホガニー
>>7422
ラスイはその場を離れる


レン「んん…」
7422・ テンペスト
無月
あぁこっちで夢夜は見ておく

レオ
普段使う事はないからね…とりあえずは…

レオはレンの肩に手を置くと活性した力を自身へと流れるように誘導する
7421・ マホガニー
>>7420
ラスイ「アリアの様子を見てくる、少し任せるぞ」


グレナ「レンにしてみれば違和感しかないのかもな…」
7420・ テンペスト
無月
あぁ任せろ

レオ
そうだな
7419・ マホガニー
>>7418
ラスイ「その辺の扱い方は任せるぞ」


グレナ「これは獅子の技か?」
7418・ テンペスト
無月
こればかりはな

レオ
活性化が激しいな…
7417・ マホガニー
>>7416
ラスイ「私には分からん…」


レンの腕をよくよく観察すると、意図的ではないようだが、獅子の活性技が異常発動しており、通常のものより遥かに活性化してしまっている
7416・ テンペスト
夢夜
うん…

レオ
腕か…
7415・ マホガニー
>>7414
ラスイ「…魂魄の取り扱いは、無月に聞けよ?」


グレナ「どこがどう変なんだ?」
レン「分かんない…けど、何か腕がムズムズする…」

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