AA達の箱庭学園のようです
うん、「また」なんだ。すまない。 仏の顔もって言うしね。謝って許してもらおうとも思っていない。 つまりめだかボックスの二次創作ですよ二次創作 つってもあまり原作に入り込めないからシナリオ的な
41PV162コメ

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(`◎ω・)「クーにゃん先輩www俺なんてほっといてミルミル連れてった方が良いのではー?www」


川;゚ ー゚)「......」


川; ー)「......」


川;゚ ー゚)「やなたか、貴様は後で必ず処す、覚えておけ」


(`◎ω・)ノシ「はぁーいwww」


(で・ω・ぼ)「...行かせて良いのか?」


(`◎ω・)「まぁこっちは用事あるしwww騒ぎすぎても動きづらいしwww面倒くさいしwww」


(で・ω・ぼ)「どーせやなちゃんからちょっかいかけたくせにー」


(`◎ω・)「バwwレwwバwwレwwやwwんwwwちくせうwww」



(で・ω・ぼ)「なぁやなちゃん」


(`◎ω・)「ん?wwww」


(で・ω・ぼ)「ニックネームで呼んでも伝わらないんじゃね?」


(`◎ω・)「確かにwwww」


(で・ω・ぼ)「でもってミルミルが二人いる件」


(`◎ω・)「たwwしwwかwwにwwww」


(`◎ω・)「ミルミルはそこのミルミルじゃなくてwwうちの後輩のミルミルねwwww」


(で・ω・ぼ)(多分ミルミル違い、程度しか伝わってないと思うけどまぁいっか)





川;゚ ー゚)「ミルナ!」


(`◎ω・)「あww心配しなくても単なる疲労だから大丈夫ですよwwww」


川;゚ ー゚)(…確かに外傷はないようだが…)


(`◎ω・)「…だから言ったじゃないですかwww勝ち負けの問題じゃないってwwww」


川;゚ ー゚)「………」


(`◎ω・)「でぼさんの場合ww勝負なんて過程(モノ)は無いんですよwww」


(で・ω・ぼ)「努力しようと、工夫を凝らそうと、小細工しようと、隙を探そうと、攻撃を考えようと、何をしようと…そんな過程はどうでも良い、結果は変わらない、何をしようと……残るのは結果だけだ」


(`◎ω・)「わかっていただけました
159・ (`◎ω・)ヤナタカ


(`◎ω・)「でぼさんありがとwwwwいやぁww流石にグルグル巻きにされてると抜け出せないもんだねwww」


川;゚ ー゚)「んなっ!?」


(で・ω・ぼ)「そりゃあそうでしょ、あんたのはそういう過負荷じゃない」


(`◎ω・)「たwwwしwwwかwwwにwwww」


川;゚ ー゚)「やなたか!貴様どうやって私の拘束を…!」


(で・ω・ぼ)「俺が解きましたが何か?」


川;゚ ー゚)「そんなわけあるか!今の一瞬で…しかも私の操る縄を私に気付かれないように解くなどありえない!」


(で・ω・ぼ)「気付けるわけ無いでしょう、そんな過程(モノ)、あるわけ無いんだから」


川;゚


(`◎ω・)「クーにゃん先輩?wwww」ズイッ


川;゚ ー゚)「っ…!あああぁぁぁぁぁあ!」グンッ


(`◎ω)「ぉぐぇっ!?」グンッ


川;゚ ー゚)「ッハァ…ハァ…コイツのことだ、これくらいでは死なんだろう…」


「紐状の物を自在に操る事の出来る『鎖蔵全線(バインドライン)』」


川;゚ ー゚)「!?」


(で・ω・ぼ)「拘束絞殺何でもござれってか、確かに風紀委員らしい異常だな」


川;゚ ー゚)「君は確か…」


(で・ω・ぼ)「でぃあぼろだ、よろしく」


川;゚ ー゚)「君には確か…『上昇気龍(ドラゴンアッパー)』のミルナが向かっていたはずだが…
157・ (`◎ω・)ヤナタカ


(`◎ω・)「確かに俺らが風紀委員に勝てるだなんて全くもって有り得ないでしょうけどwwww」


川 ゚ ー゚)「…?ならば何故引かねばならない、我々に負けが無いならば引く意味などないはずだ」


(`◎ω・)「いやさwww勝ち負けとかの問題じゃ無いんですよwwww」


(`◎ω^)「クーにゃん先輩wwww」ニコォ


:川;゚ ー゚)ゾワッ


川;゚ ー゚)(何だ今の悪寒は…恐怖?…いや、というよりは…)


(`◎ω・)「どうかしました?wwwクーにゃん先輩wwww」


川;゚ ー゚)(嫌悪感…!かかわりたくないほどに気分が悪い…!)


(`◎ω・)「ちょwwwwシカトとか傷
156・ (`◎ω・)ヤナタカ


─────────────


風紀を乱すものに粛清を


我々風紀委員会のスローガン…いや、ポリシーのようなものだ


今日、そのポリシーに則り、元生徒会副会長とその一味を粛清する…それが我々の任務


川 ゚ -゚)]「私だ、生徒会長には一言言ってきた、始めてくれ」


ピッ


川 ゚ -゚)「さて…盗み聞きとは趣味が悪いね、やなたか君」


(`◎ω・)「いやぁwwただ偶然居合わせだけですよwwwwクーにゃん先輩wwww」


川 ゚ -゚)「まぁ探す手間が省けた訳だが…それとクーにゃん先輩と呼ぶな」


(`◎ω・)「え?ww俺を探してたんですか?wwwちょうど俺もクーにゃん先
155・ (`◎ω・)ヤナタカ


( *)「君は確か…」


「突然申し訳ない、初対面が多いようだからまず自己紹介をさせてもらおう」


川 ゚ -゚)「風紀委員会副委員長、三年十三組のクールだ、クーと呼んでくれ」


所属:3-13
血液型:AB型
備考:風紀委員会副委員長


(WX・∀・)「風紀委員…」


ζ*●ω・)「庶務戦について心配は無用ってどういう…」


(`・Ω・)「クーさん…まさかとは思うが、風紀委員がもう動いてるんスか?」


川 ゚ -゚)「そうだ、心配無用というのも、生徒会戦挙などを行う前に、我々風紀委員が彼らを"粛清"させてもらう」


( *)「……それがアイツの意向か」
154・ (`◎ω・)ヤナタカ


───生徒会室


( *)「さて、とりあえず生徒会戦挙のルールを説明させてもらおうか…ばたやん」


(`・Ω・)つ□「おう」ペラッ


(`・Ω・)つ□「ざっくり説明すれば形式自体は五対五の一般的な団体戦だ、五戦やって三勝した方の勝ち──バトルの形式及び舞台は役職ごとに違うが、基本的には強度を競う真剣勝負と考えてくれ」


( *)「ちなみにこの生徒会戦挙は、それぞれの舞台設定に時間がかかるから週一のペースで…即ち五週間かけて行われる」


ζ(゚ー゚*ζ「五週間…ほぼ一月丸々使うんですね」


( *)「そうなるな、最初の庶務戦は一週間後…丁度ゴールデンウィーク明けになるな」



153・ (`◎ω・)ヤナタカ


(゚レ。サフ「ブーンはどう?」


( ^ω^)「ブーンは…」プルルル…


ホスピ∀タル「あ、ごめん僕だ」ピッ


ホスピ∀タル]「はいもしもし…あ、そうなんですか?了解でーす」ピッ


ホスピ∀タル「二人ともゴメン、ちょっと急用出来たから行くね」


( ^ω^)「お…わかったお」


ホスピ∀タルノシ「また一緒にご飯食べようねー」


タッタッタッ…


( ^ω^)ノシ


( ^ω^)「……ブーンは…」


(゚レ。サフ「……ねぇブーン」


( ^ω^)「なんだお?」


(゚レ。サフ「確かホスピタン、まだ食べきってなかったよね?」


( ^ω^)「そういえば…


ホスピ∀タル「ま、そんなことより一緒に食べようよ」


( ^ω^)「そんなことって…」


(゚レ。サフ「………すいませーん、ラーメン一つ」スワリ


( ^ω^)「え、ちょ、サフ……ブーンもラーメン一つだお」スワリ


ホスピ∀タル「私はねー…」


───────────────


(゚レ。サフ「さて、食べながらだけど話、いいかな?」


ホスピ∀タル「うん、大丈夫だよ」モグモグ


(゚レ。サフ「それじゃ…ホスピタンを呼んだのってやなさん?」


ホスピ∀タル「うん、そうだよ」ゴクッ


(゚レ。サフ「そっか…それって強制だったの?」ズズッ


ホスピ∀タル「


───食堂


ガヤガヤガヤ…


ガツガツ…ズゾゾ…ハフッハフッ…ポリッ


( ^ω^)「………」


ミチィッ…バリバリ…ゴクッゴクッ…ポリッ


(゚レ。サフ「………」


ホスピ∀タル「ふー、とりあえず小休止」


(゚レ。サフ「いやまだ喰うのかよ!」


ホスヒ;゚∀タル「うわっ、二人ともいつから後ろに…」


( ^ω^)「あー…カツ丼のどんぶりが五つ重なった辺りから」


ホスピ∀タル「声かけてくれればよかったのに…」


(゚レ。サフ「凄い勢いで食べてたからかけつらくって…」


ホスピ∀タル「そっか…ところで、なんか周りから視線感じるん


───全校朝会後 生徒会室


( *)「巻き込んだようですまないな、皆」


(●ー0)「いやぁ、別に巻き込まれたって気にはなってないですよ、それより…」


|ノд・)「まさかやなやんがこんなことをするなんてね…」


(`・Ω・)「それにやなやんが引き連れてたあいつ…前に取り逃がした"でぃあぼろ"だ」


(●ー0)「きなちゃんも一人あっちにいたし…あ、そういえばこっちのきなちゃんは…」


ガラッ


(WX;・∀・)つ|扉
「さっきの朝会なんなんですか!?」


|ノд・)「あ、来たか」


ζ;*●ω・)「やなさんもきなさんも一体…」


ζ(゚ー゚*ζ「
149・ (`◎ω・)ヤナタカ


( *)「ならば規定に基づきたった今この瞬間より、新生徒会と現生徒会の決闘を開始する」


(`◎ω・)「おう」


( *)「生徒会選挙…否」


(^・⊿・)

        (^・ω・)

ホスピ∀タル

        |ノд・)

ミ*゚-ル

        (●ー0)

(で・ω・ぼ)

        (`・Ω・)

(`◎ω・)

        ( *)


    「生徒会戦挙だ!」   





(で・ω・ぼ)「ずいぶんカビの生えたルールなことで…」


( *)「しかしお前たちの提示したルールは学園史上一度も使用されたことのない条文だ、塾則第百五十九項は過去に三度の適用実績…前例がある」


(`◎ω^)「あっはっはっは!」


( *)「………」


(`◎ω・)「いやはやさすが菊さん、校則や生徒会則は当然知ってると思ってたけど、まさか百年以上まえの塾則まで押さえてるとは予想外!」


( *)「………」


(`◎ω・)「原則同士が対立した場合の判断は現生徒会長に委ねられるのが原則──リコールを宣言した以上俺達は菊さんに従うしかないね」


( *)「それは、異存がないと受け
147・ (`◎ω・)ヤナタカ


(で・ω・ぼ)「……黒箱塾?」


( *)「この箱庭学園の前身──黒箱塾におけるリコールのルールだよ。塾頭、つまり今でいう生徒会長に解職を請求する場合、塾頭側と請求者側の"決闘"をもって次期塾頭を選出するという内容だ」


( *)「当時は防具をつけずに互いに日本刀を持って五つの役職を奪い合ったらしい…だからお前達が我々をリコールするというのなら、それに準ずる形での果たし合いを交える形になるだろうな」


───────────────


ζ(゚ー゚*;ζ「…箱庭学園って昔塾だったの?」


ζ;*●ω・)「いや知りません…」


(゚レ。サフ「聞いた話だと百年以上


( *)「ずいぶんと…強引なやり方だな」


(`◎ω・)「そうでもしないと以下省略」


( *)「ここから先もどうなるか考えているのだろう?」


(`◎ω-)「そうでもしないと以下省略」


( *)「………」


───────────────


(;●ー0)「ちょ、これどうなっちゃうんですか!」


(`・Ω・)「まぁ…このままの流れで行けば、現生徒会は解散、あいつらが新生徒会となるだろうな」


(;^・ω・)「えー…」


|ノд・)「まぁ菊さんのことだし、何も手はない訳じゃないだろうけどね」


───────────────


( *)「……黒箱塾 塾則第百五十九項、
145・ (`◎ω・)ヤナタカ


( *)「なるほど…しっかり準備をしてきたということか…」


(`◎ω・)「そうでもしないとアンタを出し抜くなんてできないからな」


( *)「しかし…生徒会にリコールを宣言するには明確な不備が…!」


(`◎ω・)「気づいたか?俺はさっき生徒会副会長の座を降りた、つまり…」


( *)「副会長の不在…確かに生徒会則第2条に違反している…」


───────────────


(^・ω・)「生徒会則第2条って?」


(`・Ω・)「役員選考に関する条目だ」


|ノд・)「『生徒会執行部は会長、副会長、会計、書記、庶務の五名よりなり、会長は当選後迅速に他の役職に相応しき者を選定


( *)「だが面子はどうする?お前一人では生徒会にはなれないぞ?」


(`◎ω・)「面子なら大丈夫ですよwww選りすぐりの面子が揃いましたからね…皆、おいでよ」


カツ…カツ…


───────────────


(;`・Ω・)「あ、あいつは…」


(;^・ω・)「え…なんでそんなとこに…」


───────────────


(;^ω^)「さ、サフレ…」


(゚レ。サフ「うん…」


───────────────


(`◎ω・)「紹介するよ菊さん、これが俺の生徒会です」


(で・ω・ぼ)   ミ*゚-ル


ホスピ∀タル   (^・⊿・)


( *)「………きな


(`◎ω・)「まずは簡潔に目的でも…まぁ菊さんはわかってるでしょうけどね」


( *)「…………」


(`◎ω・)「えー皆さん、この俺、生徒会副会長のやなたかは──




──生徒会副会長を今ここで降り、現生徒会にクーデターを起こします」


───────────────


|ノд・)(`・Ω・)
  「「「「!?」」」」
(^・ω・)(●ー0)


───────────────


(;^ω^)「え?ちょ」


ζ(゚ー゚*ζ「それって…」


───────────────


(`◎ω・)「そこまでする目的ですが……この俺がクーデターを成功させ、生徒会長になったあかつきに


───翌日 全校朝会


( *)「諸君おはよう、新入生の皆はもう馴染めたかな?」


───────────────


(`・Ω・)「そういえばやなやんは?」ヒソヒソ


|ノд・)「あー、見かけないね…珍しい」ヒソヒソ


(^・ω・)「もう一人の私も起きたら居なかった件」ヒソヒソ


(●ー0)「どうしたんですかね?」ヒソヒソ


「部活…ザザッ委員…など…ザザッ」


|ノд・)「!?」(`・Ω・)


「あーあーテステス…うん、いいみたいだね」


ザワ………ザワ………


(●ー0)「え…」


(^・ω・)「どゆこと…?」


「全校生徒の皆さん…といっても十三


(^・⊿・)「ひかりんは生徒会長目指してるからと生徒会長についていってる」


(゚レ。サフ「頑張ってるねぇ」


|ノд・)「あ、そうだ」


( ^ω^)「お?」


|ノд・)「明日全校朝会あるから準備しないとな」


(`・Ω・)「あぁ、すっかり忘れてたな」


(`◎ω・)「うわダルいwwww」


(゚レ。サフ「私たちも手伝います?」


|ノд・)「ありがと、たすかるよ」


───第一体育館


ゴトッゴトンッ


(^・ω・)「この台ここらへんでいいッスかー?」


(`・Ω・)「あぁ…しかし人手があると楽だな」


ガタンッ


(`◎ω・)「ちょwww誰かヘルプ


───翌日放課後 生徒会室


|ノд・)「美術室の動く美術品…ねぇ」


ζ(゚ー゚*ζ「はい、なんか噂になってますよ~」


ζ*●ω・)「なんでも生徒達の作った銅像とかが夜な夜な動いてるとか」


(`◎ω・)「ホラー?wwwwねぇホラー?wwww」


(^・ω・)「うわすっげー楽しそう、肝試ししてぇ」


(゚レ。サフ「すっげー棒読みww」


(`・Ω・)「噂レベルか…も少し何かわかったらまたお願いね」


ζ(゚ー゚*ζ「了解でーす!」


(^・⊿・)「にしても…流石にこの人数は部屋が狭く感じるね」


ミッチ(^・⊿・)(^・ω・)(`◎ω・)
(`・Ω・)|ノд・)(゚


ミ*゚-ル「今どこに?暇なら学園案内してほしいんだけど…」


『…………』


ミ*゚-ル「常に暇とかそんな学生で大丈夫なの…?いやそんなんだからこそなんだろうけどさ…」


『…………』


ミ*゚-ル「うん…うん…わかった」


ピッ


ミ*゚-ル「さて…行こうかな」


───────────────


ピッ


「これで三人とも来た…俺を含めて四人…普通に人数足りねぇwwww」


ガサッ


「まぁ…あいつをこっちに引き入れてトントンにできるか」


バラッ


「黒箱塾塾則第百五十九項…か…」


パタン



136・ (`◎ω・)ヤナタカ


ミ*゚-ル ピッピッピ…


プルルルル…プルルガチャッ


ミ*゚-ル]「もしもし?僕、ミルキーだけど」


『…………』


ミ*゚-ル]「うん、予定通りあのクラスに」


『…………』


ミ*゚-ル]「どーも…あ、それと」


『………?』


ミ*゚-ル]「僕のクラスメイトかもしれない人に会ったよ」


『………?』


ミ*゚-ル「うん、多分その人、挨拶されたからきちんと返してあげたよ」


『…………』


ミ*゚-ル「大丈夫だって、手を出されて仕返しなんてしたらあいつらと同じじゃないか、僕はきちんと大人の対応をしたよ」


『…………』


ミ*゚-ル「でもその


(で・ω・ぼ)「いやごめんよお嬢さん、ただパッと出の新キャラみたいな奴がいきなり人の挙げ足をとるもんだからつい…ごめんなさいもう二度しません許してください」


「……別に構わないよ」


(で・ω・ぼ)「!」


ミ*゚-ル「ただテーブルと椅子が壊れただけだからね」モグモグ


(で・ω・ぼ)「……おっかしぃなぁ、確かに蹴り潰した結果を持ってきて…逃げる過程なんて無いのに」


ミ*゚-ル「さぁね?ごちそうさま…あ、うどんそばは美味しいよ」


(で・ω・ぼ)「ああ、そう…」


ミ*゚-ル「それじゃ、バイバイ」


(で・ω・ぼ)「…………」


「でぼさーん」


ホスピ∀タル
134・ (`◎ω・)ヤナタカ


───生徒会室


( *)「ふむ…」


(●ー0)「どうしました?」


( *)「いや、入学式後だというのに転入手続きの紙がいくつかあってな…」


|ノд・)「このタイミングで転入とは珍しいね…」


(`・Ω・)「何人くらい?」


( *)「三人…前の学校はどこも名のある有名校だが…」


|ノд・)「だが…?」


( *)「……その学校らはどこも、つい最近廃校になったばかりだ」


───────────────


───食堂


(で・ω・ぼ)「何食おっかな…ん?」


ミ*゚~ル モグモグ


(で・ω・ぼ)「はーいそこのお嬢さん、昼休みが終わってるのにのんびりお


ホスピ∀タル「でぼさんはもうクラス決まったんですか?」


(で・ω・ぼ)「決まったも何も…俺らの呼ばれた理由わかってるよね?」


ホスピ∀タル「わかってるけどさー、少しは予想外な展開を…」


(で・ω・ぼ)「無いから…でもまぁ、あと何人来るかわからないからあり得なくも…」


ホスピ∀タル「ですよね!ですよね!」


(で・ω・ぼ)「そういえばもうお昼済ませた?」


ホスピ∀タル「ついさっき」


(で・ω・ぼ)「なん…だと…」


ホスピ∀タル「でもまだ腹ペコですけどね」


(で・ω・ぼ)「んじゃこれからどう?まだ学食やってるかな…」


ホスピ∀タル「あ、先にクラ


ホスピ∀タル「もうすぐお昼が終わるから、僕はそろそろ行くね」


( ^ω^)「もうそんな時間かお」


ホスピ∀タル「それじゃ!あ、食堂教えてくれてありがとね!サフレ、ブーン」


( ^ω^)「また一緒にお昼食べるお」


(゚レ。サフ「またねホスピタン」


ホスピ∀タル「あ…」


ホスヒ*^∀タル「うん!またね!」


───────────────


( ^ω^)「なんというか」


(゚レ。サフ「面白い娘だったね」


( ^ω^)「……また会えるおね?」


(゚レ。サフ「同じ学園に居るんだ、もちろん会えるさ」


───────────────


ホスヒ*^∀タ


───数分後


ホスピ∀タル「ふぅー…」


( ^ω^)「麺類十種類大盛計18杯、丼もの五種類大盛計13杯、パン類十四種類各種三個づつ…」


(゚レ。サフ「定食九種類大盛計15食、サイドメニュー十五種類計32個、デザート十種類計20個…」


ホスピ∀タル「うーん…八分目にはまだ足りないなぁ…」


(゚レ。サフ「八分目いかないんだ…」


( ^ω^)「食器が山積みに…これだけ食べてお金とか大丈夫なのかお?」


ホスピ∀タル「うん、学食無料券あるから」


( ^ω^)「!」ガタッ


(゚レ。サフ「座れ」


( ^ω^)「お」ストン


(゚レ。サフ「それどしたの?」

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