【Over//World】 これまでのあらすじをまとめてみよう(提案) 第一章【Real】 ──“リアルワールド・オンライン”。 昨今話題沸騰中の、そのゲームの招待状が届いたことが彼らの運命の分かれ目だった── クロウ・カズキは走っていた。 夜の町をひたすらに走っていた。 その目的はただ一つ。不可思議なメールを寄越して消息を絶った自らの弟を捜す為。 『だってこの偽りの世界は楽園なんだから』 そう言っていなくなった弟に再び出会う為に、少年は“真実”に向けてひた走る。 トキトウ・フタヒのもとに“リアルワールド・オンライン”の招待状が届いたのはある意味で必然のようなものだ。 そして彼
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新しく作品を公開したので行き詰まるまではそっちに取り組みたいと思います(´・ω・`) つまりOver//Worldはしばらく更新しないと思います(小声) 新しく公開した作品「ブレイズコード」も良ければ一読してみてください(無音)
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【姫騎士様と喧嘩屋魔術師】 ある所にお姫様がおりました。 それはもう負けん気が強いお姫様で、何でも一番でなければ気が済まない御方です。 どこか無鉄砲で向こう見ずなところもありますが、宮廷での礼儀作法はもちろんのこと、剣の腕は誰も敵う者がいないほど強く、そして何より可愛いので民衆からの人気も高い。 いつの間にやらお姫様は王国騎士団を率いるようになりました。 「こんな国にいられるか!私は出奔させていただきます!」 「姫ーっ!?」 が、しかしある日お姫様は家出、もとい国出しました。 当人以外に理由の分からぬ流浪の旅に出て数日後、お姫様は隣接する小国で一人の男と出会います。 「俺は喧嘩屋魔
主人公ってだけでフタヒとかゴローから優遇されるカズキをぶん殴りたい あ、Over//Worldの更新再開します(唐突)
──俺は昔から“オカシナモノ”が見えていた。 例えばそれは晴れているのにずぶ濡れで立ち尽くしているおじさんだったり、つい先日死んだ筈のバアちゃんだったり。 つまりはそういう……所謂普通の人には見えないモノが見えるのだ。 そのお陰で俺は大変淋しい青春を送る羽目になったのである。 幼稚園から中学まで、様々な理由はあれど、およそ友達というものとは縁遠い位置にいた俺。 「今度こそ、今度こそは友達を作って青春を謳歌してやるんだ!」 ……そう意気込んで臨んだ高校生活は、それこそ好調な滑り出しだったんだ。 友達もできたし、部活にも入った。 先輩とも仲良くした。 先生の言うことに逆らったりしなかった。
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【お知らせ】 皆様、年末いかがお過ごしでしょうか。 僕は家でニート生活です(半ギレ) そんなことはどうでもいい。 いつもOver//Worldをお読みいただきありがとうございます。 年末年始の更新についてお知らせいたします。 とりあえず大晦日までに第四章を完結させるつもりです。 読みどころとしてはフタヒのサービスシーンがあるのでお楽しみに(小声) そして年始の更新は……実はプロットをまとめたノートを寮に忘れてきてしまったため、寮に戻るまでの6日まで更新が不可能になってしまいました(´゚ω゚`) なので6日以降から良ければまた読んでいただければ幸いです。 それではみなさん良いお年を!
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新しくオリジナルを書くとしたら ・ロボット系宇宙戦争モノ ・変身ヒーローによる熱い殴り合いモノ ・幽霊と普通の人間の恋愛モノ この三つのどれかになると思う まぁまずはOW完結させることが最優先だけども ところで昨日知ったけど亜人が何かのランキングに入ったらしいですね(曖昧) 本屋で適当に買った漫画がそういうのに入ってると少し嬉しくなる I am God(傲慢)
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OWの正ヒロインはレイ 異論は認めない←
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気付いたらOver//Worldを放置してしまっていた駄作者の私です(∵) さて問題のOver//Worldなんですが、そろそろ再開しようかなーと思っている次第です 放置という、読者様には大変申し訳ないことをしてしまい本当にすいません 良ければまたカズキやフタヒ達の冒険に目を向けてやってくださいませm(__)m
【PR】 ──担うべきは過去か。それとも現在(いま)か── 少年は罪を背負っていた。 「お前の理解者でいる」という約束を違えてしまった、ともすればどうでも良さそうな罪を。 少年は罰を望んでいた。 一途過ぎたがゆえに、犯した過ちへの断罪を求めた。 少年は痛みと共に在った。 忘れようにも忘れられない記憶がもたらす、心を抉られる激痛を、少年は懐き続けていた。 少年は忘却していた。 ──自分がどれだけ罪深いのかを。 少年は気付かぬふりをしていた。 ──自分が求める罰の重さに。 少年は思い出そうとした。 ──この痛みが何に起因するのかを。自分が何を願っていたのかを。 そしてやがて少年は識
まどマギ劇場版が早く見たいです あとGE2が出るのでVita買いたいです(^q^) 金が飛ぶ飛ぶwww そんな前振りから始まる今回はちょっとした募集というか相談というか…… えー、まず結論から言うとですね 「誰か俺と小説書きませんか?」 っていうことです(´・ω・`) 前々から書こうかと思っていたオンラインFPS物の小説「ストライク・バレット」の原案(プロット)を提供するので、誰か文章書いてくださいオナシャス! ……自分で書きたいっていう気持ちもあるんですが、何しろ俺は銃火器に関する知識が皆無な上にFPS未経験者のためにFPSのセオリーとかルールとかが全く分からないんです(´;ω;
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しばらくROMります 「もうROMってただろ!いい加減にしろ!」っていう反応はアーアーキコエナイー(AA略) ……と言うのも実は学校で出された課題の提出期限の日程がだだ被りしており、今現在絶賛死ぬ気で課題作成中なのです(´・ω・`) あと文化祭で掲示することになる作品……って言っても指導案だけど← それの作成もギリギリなので、しばらくはROM専に徹させてください、お願いします!何でもしますから! べ、別にOver//Worldが全然進まないからじゃないんだからね!勘違いしないでよ!/// ちなみにワードでFate/Replicaっていう二次創作作ってるのとはまったく関係ないです
新しく作品を作ろうかなーとふと思い立ちました(唐突) で、そこで一つアンケートでも 下の①~④の中からこれ読みたいってやつがあったらコメント残していってください(´・ω・`) くっそ哀れな一駄作者を救うと思って良ければ答えて、どうぞ ①「まほろばの空」 ⇒伝奇系オリジナル。古事記に絡めた話。シリアスとハーレム要素多め。 ②「ストライク・バレット」 ⇒MMOFPS。オリジナル。異能力とかの要素を一切排除したガンアクション。シリアス多め。 ③「Fate/Catastroph」 ⇒Fate二次。ド外道主人公による救いようの無い話。14対14の聖杯大戦。 ④新作とか作らなくて良いから(
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BF3の淫夢実況シリーズ見てたら(←)FPS系のオンラインゲーム小説が書きたくなった とりあえず案だけ晒し 題【ストライク・バレット】 世界観⇒2024年、世界中で大ヒットを記録している体感型FPSオンライン“ガンズ・オブ・ラグナロク”での物語 主人公二人 ①アサヒ(女)⇒ナイフキルと危険予測に長ける。初心者練習用フィールドでキルされかけたところをキースに助けられる。 ②キース(男)⇒特殊スキル“クイックショット(=抜き撃ち)”を持つ拳銃使い。アサヒを初心者狩りから助けたことから行動を共にすることが多くなる。 今のところはこれくらいしか決まってない しかも俺はFPS未経験な上に重
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艦これの電のせいでロリコンに目覚めそうなのです!(狂気) ……いや、ある意味では既に目覚めてたけど(したり顔) 艦これ?やってないよ(真顔) そんなことより新作のインスピレーションが浮かんだので何となく予告してみる 題【まほろばの空】 「『犠牲なくして物事は成就しない』、か──なら、俺が犠牲になれば済む話だ」 それは、ある一人の英雄をめぐる哀しくも儚い闘いの物語。 ──高校三年生の碓氷大和(うすいやまと)はある日、異形の化け物に襲われる。 追い詰められ、生命の危機に瀕した時、偶然辿り着いた神社に祀られていた剣を手にしたことにより、少
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小説で使いry 「なぁシキ、ミツキ、カズキ……私は、お前達が誇れるような母親だったかな……?この五年間、ロクに相手もしてやれなくて、すまなかったな……」 「どんなくだらねえ理由でも良いんだ。胸を張って叫べるような“戦う理由”を自分なりに見付けてみろ。それを糾弾するのは自分以外にいねえんだからな」 「でもお前はエネミーだからな。もう人間ごっこはお終いにして、とっとのそのゴミどもを片付けなくちゃ」 「うるさい!!好きな人を守ろうとすることの何がいけないんだ!!」 「言ったでしょ、“守る”って。思い出してごらんカズキ、あなたのお姉ちゃんが約束を破ったことが今までに一度でもあった?」 「
【新作嘘予告】 かつて遠坂・マキリ・アインツベルンが造り上げた大聖杯は解体され、聖杯戦争は終わりを告げた。 だが魔術師達は未だ全能の願望器を求め続けた。 自身の手で完成させようと試みる者、伝説の騎士のように探求する者…… やがてそうした人々の願望はカタチを成し、聖杯という名の“奇跡”はある一つの“現象”として世界に顕現した。 ──永劫の夜(アンリミテッド・ブラック)。 そう名付けられた永夜の世界で、新たな聖杯戦争が開幕する。 しかし、選ばれた七人の魔術師達の召喚に応じたのは従来の聖杯戦争のような七つのクラスの英霊ではなく、ただ一つのクラス──セイバーの座を得た七騎の英霊達だった。
小説で使いたry 「君が大切だから、君を守るために戦いたい──それ以外に理由が必要?」 「ならどうして君はあの時手を止めたんだ!君に本当に心が無いのなら、躊躇う必要なんてない筈だ! 本当はもう気付いてるんだろ!?痛むのなら、怖いのなら、躊躇うのなら──それが“心”なんだって!」 「ビッチとは失礼ね。私はまだ処女よ。初めてはカズキにあげるって決めてるから」 「私はな、自分が何かをバカにするのは許せるけど他人に自分の物をバカにされるのは大嫌いなんだよ。 ……だからその口を閉じろ。これ以上喋られると手加減が利かなくなりそうだ」 「ゴミは捨てるだろ?それと同じだよ、俺がお前らを処分するのな
小説で使いたい台詞 「僕は上手く泣けないけど──君が泣いてくれるなら、僕はそれだけで十分報われたって思えるから」 「だがお前は信じ続けろ、お前自身を!作り物なんかじゃないと、胸を張って叫び続けろ!」 「うん。大丈夫。あなたが弱い人だってことは、昔からよく知ってるから」 「あぁ、こうやって足掻くのがどんだけ惨めかなんて手前が一番よく分かってる。誰に笑われたって仕方ねぇよ。だけど、絶対に……自分自身には……笑われたくねえだけだ!!」 「痛い……これが、“痛い”?これが──ヒトの心?」 「理由なんざ要らねぇよ。強いて言うなら──お前がムカつくからだ、糞創造主!!」 「あの子を守れたら
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──花は散るから美しいのだと彼女は言った。命は消えるから大切なのだとも言った。 なのにそう言った本人は、自分で自分の命を散らした。 自分自身を厭って、あなたには生きていて欲しいなんて勝手な願望を押し付けて、勝手に息絶えた。 俺を永らえさせたくせに。 勝手な都合で俺を助けて、だのにお前は勝手に俺を置いて逝ってしまうのか。 勝手だ。何もかも自分勝手だ。 俺の気持ちも知らずに、よりにもよって初めて出会った桜の木の下で死ぬなんて── 本当にお前は勝手な奴だ。 勝手に独りで死ぬなんてことは絶対に許さない。 だって、俺はまだお前に何も伝えられていないのだから。 【東方刃幽録-The
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あるところに二つの魔術師一族がいました。 二家はとても仲が悪く、絶えず争いを繰り返してきました。 その一族に生まれた二人の少年少女もまた互いを嫌悪し、それぞれが持つ力を駆使して命懸けの戦いをしています。 二つの一族の一つ……「扇城家」に生まれた一人娘、扇城篝火(センジョウ カガリビ)は火を操る魔術師。 もう一つの一族である「更級家」の一人息子、更級進護(サラシナ シンゴ)は水龍から与えられた剣で水を操る魔術師。 性別から性格、扱う属性までまるで違う二人はその日も古からの慣習通り本気の戦いを繰り広げていました。 しかし突如開いた隙間に落ちた二人は全く見知らぬ世界に同時に流れ着いてしまい
『なぁ知ってる?旧校舎の噂』 最初にその話を持ち出したシゲルのことを、俺は金輪際一生許さない。 『あの校舎、今年で取り壊されるんだけど、どうにもな……“出る”らしいんだよ』 確かに旧校舎の噂はよく耳にしていたけど、特段興味はなかったのに。 『なあなあ。高校最後の夏なんだし、今日の夜、肝試ししに行かね?』 ──全部、シゲルのせいだ。 シゲルがあんな提案さえしなければ、俺は平和に卒業式を迎えられたのに! ………… ……… …… … 「この校舎が取り壊されてしまうのは、あなたも知ってる?」 「……ああ」 「そう。ところであなたに頼みがあるのだけど、聞いてくれるかしら?」 「
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冬木における聖杯戦争は終結し、大聖杯も二人の魔術師の手によって解体された。 だが、未だ世界には”奇跡”を望む声が多すぎる。 幾人もの魔術師が新たなる聖杯を産み出そうと足掻く内に、やがて聖杯──”奇跡”という概念そのものが意思を持ち始めた。 ”奇跡”は世界にカタチを成して生まれ落ち、冬木の聖杯戦争を模した夜を作り上げた。 ──永劫の夜(アンリミテッド・ブラック)── 終わらない夜を廻(まわ)す幻想の世界に、”奇跡”は自ら聖杯として降臨する。 ”奇跡”の存在を察知して”永劫の夜”に介入せしは七人の魔術師。 だが彼らの従者として召喚されたのは弓兵や槍兵のような異なるクラスを持つ七人の英霊で
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──それは、たった一つの約束の話 「えっ……どこだ、ここ……!?」 現代に生きるごく普通の少年が知らず知らずの内に辿り着いたのは三途の川だった 「あたいは三途の川の案内人──いわゆる“死神”ってやつさ。そんで、こっちにいる御方が地獄の裁判長、つまり閻魔様だね」 少年はそこで二人の少女と出会う 「勘違いしないでください!私はただ、貴方が居なくなると小町がサボっているのを監視する役割の人間がいなくなるから困るだけであって、決して貴方に傍に居てほしい訳ではないんですからねっ!」 元いた世界とはまったく別の地──幻想郷で送る日常は多忙だが波乱に満ち、そしてどこまでも楽しい物だっ
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