魔を束ねし黒の王

小説 ファンタジー

魔を束ねし黒の王

漆黒の騎士団

(10)

ダンジョンに君臨せし、魔の王。彼は力を用いて復讐を願う。

連載中

513ページ

更新:2017/03/26

説明

 ダンジョン。世界中の冒険者が挑む、死と名誉が混同する場所。踏破せし者には名誉が、力無き者には死が。ダンジョンの奥底には秘宝があり、人々はそれを目指して突き進む。


 魔王の城、そう呼ばれるダンジョンがあった。そこに住まいし魔王ことダンジョンマスターは、数多の魔物を引き連れて、大陸を支配せんと闊歩した。

対抗するは、後に英雄と称されし者達。魔王と英雄達との戦いは熾烈を極め、今、決着がついた。

 ―――かに思われた。


これは非道な道を歩む者の物語。彼は魔王となりて、数多の魔物を引き連れて、復讐を強く誓った。


「さあ諸君、ゲームの続きを始めよう」

黒の衣服に身を包み、ダンジョンの最奥で待ち受ける“黒の王”。

「あの日の俺にしたように、その剣で俺の喉をかっ切ってみせろ」

復讐は、よくない事だ。しかしやられたまま、ただ黙っていてやる程、彼は優しくは無かった。


「殺してやる」

それが、彼の望み。







【作者のひとこと】
 もしかしてダンジョン系って古い?(^・ェ・)

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