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G線上のアークレイド

小説 SF

G線上のアークレイド

ジョニー・クレイジー

(5)

天使再生計画を君は知っているか?

連載中

801ページ

更新:2017/08/10

説明

1999年12月、世界中の誰もが心をざわつかせていたあの日、既に世界は動き始めていた。


だが、ほとんどの人々は、まるで時が止まったかのように、そんな事にすら気付かずに日常生活を送り続けていたのだ。


『天使の化石』

『天使再生計画』

大地に降り立った『悪魔のような姿をした者』


やがて、世界は時を刻み始める。


刻、一刻と時はリズムを刻み、世界は終わりへのレクイエムを奏で始めていた。




────────

素晴らしいイラストは、ドニー・クレイジーさん[リンク]に描いていただきました☆

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作品レビュー

マルムス
マルムスさん
【作品】G線上のアークレイドについてのレビュー

先日、著者の人間性に触れる機会が有り、「この人は」と云う、言葉にはし難い期待を胸に、私は本作品を繙いた。

前作品(ロマキン)と合わせての拝読中なのだが、二作品を同時進行で拝読していると、著者の著しい成長を感じずにはいられない。

良い作品とは、本当に無駄がない物である。

描写、表現、全てが洗練されている。

私は、こういった時、何時も有川浩さんのライトノベル作品。第10回電撃ゲーム小説大賞受賞作である塩の街を引き合いに出す。

自衛隊三部作の陸、有川さんのデビュー作なのだが、後の空の中、海の底を読めば、作家が執筆を糧にどれ程の成長をするか、その姿を顕著に知ることが出来る。

それに似た感動を私は今感じている。

私は、彼の感覚、それが好きである。

光とは、粒子、或は、波、物理学ではそう解釈されるものだ

しかし、光とは、粒子でも、或は、波でもない。

人間が、人間の感覚で光を説明する為には、光を粒子、或は波に例えるしか方法がないからである。

光が粒子、或は波だと云うのは、引喩であり、光の本質ではない。

では、光とは、何なのか、それは誰にも解らない。

だが、人の中には、それを感覚的に理解する者が居る。

彼には、その資質が有る様に私には思える。

なんだか解り辛い説明ではあるのだが、彼が本作品の冒頭でクリスマスプレゼントを譬えに心理描写をする一節がある。

私は今、正に、そんな気持ちで本作品を読んでいる。

期待しています。

素晴らしい作品をありがとう。



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2015/10/04 05:27
コメント(2)

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