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新人賞応募者が持つ「よくある疑問」を直接尋ね、選考側の真意を聞いていく連載「新人賞の懐」。
今回は、新潮社「女による女のためのR-18文学賞」を担当する、文芸第二編集部の西山奈々子氏が登場。
吉川トリコさん、宮木あや子さん、山内マリコさん、窪美澄さん、彩瀬まるさん――著作が映像化されたり、直木賞候補に名前を連ねたりと話題を集めるこれらの女性作家たちは、皆「R-18文学賞」からデビューしています。
2000年に創設され、「15歳の熟女でも、80歳の少女でも」女性なら誰でも応募でき、下読みも読者選考も最終選考も女性が行うというユニークな賞です。
いまもっとも多くの人気作家を輩出していると言っても過言ではない同賞の選考側はいったい何を考え、どのような作品を求めているのでしょうか。
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▼「R-18文学賞」西山奈々子 書く時間よりも、直す時間をたくさん取ること
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【monokaki特集】新人賞の懐・R-18文学賞