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中村 貝さん [「星をとどめて無重力」へのレビュー]
2017/2/6
相互レビューの要請とあって、飛んで参りました。
早速拝読…。


・視点が様々に変化していく
最初は戸惑いましたが、まるで主人公が一人しか出てこないあの宇宙洋画を見ているような感覚。
これには驚かされました。頭の中にタイムラインがしっかり構築されてないと出来ないですね。
リアルタイムラインしか書けない自分には勉強になりました。


・キャラクターはもっと個性とクセがあっても良い
会話と描写で判別できますが、キャラクターが独り歩きしていくまでには、もう少しだったかなと思います。
何気ない会話文で、苦労して推敲を重ねているのかな?というところが散見されました。
ただし、視点の特殊性があるので、一般論が適用しづらい面もあるのかな。


・展開は焦らし過ぎなくても良いのかも?
この手のお話の標準がわからないので的はずれかも知れませんが、章タイトルからもっと情報が欲しいなとおもいました。その方が心構えと、期待の裏切り効果があるからです。作風のこだわりでしたら貫いて頂きたいですが、余地があるならば検討してみてください。


長々となりましたが、なるほど、と最後には帰着する作品です。

文章の魅力、また発見しました。
有り難うございました!
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