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秋吉 真幸 さん [「超妄想コンテスト選出集」へのレビュー]
2017/12/12
とてもストレートに母親の優しさと強さが心に染み渡ってくる作品です。

主人公の『昔は良かった』という言葉から物語は始まっていき、その理由が明らかになっていきます。

思い通りにならない憤りが募って、他人と衝突してしまうことは仕方のないことなのかもしれません。
けれど、そんな主人公に対して精一杯向き合っていく母親の姿に、心が揺さぶられました。

本当に母親の偉大さを感じます。
そして、母親がいたからこそ、主人公は今、自分がどうするべきかを身に沁み、これからの人生を歩んでいくのでしょう。

ラストの主人公の涙に、過去に区切りをつけたような清々しさを感じられました。
心あたたまる作品、ありがとうございました。

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