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黒巻雷鳴さん [「『母を食べてくれた男』」へのレビュー]
2018/1/14

 私はホラー作品を主に創作しており、同コンテストへも投稿しましたが、大衆受けを意識してしまい、ホラーではなくミステリーにしました。
 しかし、今作品を拝見して、自分が恥ずかしく、情けなく思いました。それだけ、素晴らしいと感じた作品なので、個人的に気になった点のみを書かせて頂きます。
 ヒデが少女の虐待を知り、彼の家へ誘うのですが、少女が出入りすると近所の目につき、警察沙汰になりそうなので、少女と交流する場所はヒデの部屋ではなく、屋外階段や屋上等、人気の無い所の方が自然かなと、個人的に思いました。
 6歳の少女が、首を絞められた状態でガラスの灰皿を手に取り、母親を殺すのは無茶があるので、日頃の虐待から、何かのきっかけで殺してしまうとか……例えば、屋外階段から突き落とすとかの方が可能性が高く、物語として自然かなと思いました。
 最後のヒデとの面会ですが、ヒデに母親を食べたと言わせないで、彼女の問いかけに微笑み返すだけのヒデにしておいて、あくまで、真相は謎にした方が良いのではと、個人的に思いました。
 自分が気になった点は以上です。しかしながら、大変勉強になりました。細井先生、ありがとうございます。

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