エブリスタ
2018/12/12
 H あ、東本さんですかぁ? ヘルブレにレビューくださった方で向日葵は天使だけを見つめてるにもスターくださったんで宣伝してみたんです(*´∀`*)
 K なぁにが盗っちゃいましただ糞堕天使!! ざけんなっ!!
 H カンペだ。白玉さんコメントくださいました! コンビニ事件簿!?ファンの方に認めてもらえて嬉しかったです!
 K シバく。ぜってぇぶん殴る。死んだら待ってやがれよ榊ィ。
 H あとあと、アニメの中のアイドルですけどドレシはめっちゃ素晴らしいアイドルなので是非ライブ映像見てください~。アニメの方もいいですけど実写の方が・・・。
 K 何の話だああああッ!!!
 H ところで、店長さんは?
 K それは日葵なのか? カンペなのか?
 H これは私だよぉ。さっきから渚姉もいないんだよね。
 N ねえ、ねえ店くん。いっぺん作者をぶん殴ろう同盟を組まない?
 H、K うわあぁっ!?
 N ふっふっふ、警部殿ぉ。ジェラシーとかかわいいじゃん。
 K な・・・、てめっ、どこ行ってた。
 N ずっとここにいたよ。誰にも気づかれず、取り残され、それでもずっとここに・・・。
 K 怖えよッ!!
 H ご、ごめんね渚姉! 忘れてた!
 N ぐふっ。
 K ひ、日葵。それは地味に効くぞ。
 N ふっふっふ、花穂っちゃん。ぶん殴ってやるううううううッ!!!
コメント(792)

このコメントへの反応

渡井 彩加
渡井 彩加さん
[ コメントへの返信 ]

俺は悩んでいた。

「わっかんねぇなぁ…」
場所は某デパートのプレゼントコーナー。

そこで俺は友里に渡すバレンタインのお返しを選んでいた。
しかし残念ながら女性経験が少ない俺には女心がさっぱり分からなかった。

気がつけば悩み始めてから既に1時間経っていた。

俺は凝り固まった頭を解すため、フラリと近くにあった雑貨屋に入った。

そこで、いいものを見つけた。
「これだ!」
今までの時間は何だったんだ、と思いながらも俺は意気揚々とそれを購入し、
友里が待つ家に帰宅した。


「おかえりなさい!」
俺が帰宅すると友里はいつも笑顔で出迎えてくれる。
「ただいま」
「荷物、持つよ」
いつものやり取り。
ここでいつも友里は俺の荷物を受け取って中に持っていってくれる。
典型的な奥さんと言った感じだ。
…まだ結婚してねぇけどな。

しかし、今回は違った。
俺は荷物を受け取ろうとする友里の手を掴んだ。
驚く友里に俺は
「友里、少し目ぇ瞑ってろ」
と告げた。
「な、何で?」
「いいから」
友里は少し困惑したような顔をしながらも、俺の言う通り目を瞑った。
俺は袋からプレゼントを取りだし、蓋を開ける。
その中身を友里の手にまんべんなくつけてやった。

「え?なにこれ…ハンドクリーム?」
そう言いながら友里は目を開け、手を見た。
「そうだ。いい匂いするだろ?」

俺からのプレゼントはハンドクリームだった。
いつも料理するからか、友里の手はいつも荒れてしまっていた。
ハンドクリームはそんな友里にうってつけのプレゼントだと思った。

友里は手を鼻に近づけ、匂いを嗅ぎ、
そして嬉しそうに笑った。
「本当だ!良い匂い!!」
「ラベンダーの香りだそうだ」
俺はハンドクリームのチューブを手渡した。
友里はそれを両手で大切そうに受け取った。
「ありがとう!」
友里の笑顔に、俺も思わず頬が緩んだ。

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2019/03/15 02:10
コメント(9)
東堂花穂
東堂花穂さん
[ コメントへの返信 ]

 飼いハムがこちらを見ている。
 かれこれ一時間ほど、だ。
「・・・おい、お前」
「な、なんでしょう・・・」
「流石に礼を欠いているとは思わねーのか?」
「全力で思わないようにしています」
 瞬きを極力抑えた状態で俺を睨み続ける事一時間。パッと見もう飼いハムと言うよりは飼い兎だ。
「目が赤い。泣いてるみたいに見える。俺が泣かせたみたいになるからやめろ」
「冬威君が泣かせてるの」
「へえ、そりゃまたなんで」
「ねえ、冬威君、今日が何の日か知ってるんでしょ!」
「知らん。断じて俺は知らねえ」
「ホワイトデーです」
「普通に言ったなお前」
「お願いだからなんかちょーだいよぉ」
「お前プライドとかねーの?」
 ふぅ、と息を吐き嘆息する。
 全くこの世間知らずの箱入り飼いハムは・・・。
「お前な、もう少しムードってもんがあんだろうが」
「むーど? でもそんなの待ってたら冬威君一生わたしてくれないモン」
「よくわかってんじゃねーか」
「そこは否定してほしかったよ・・・」
 俯いて溜まった涙を落とす飼いハム。
 泣く女は嫌いだ。面倒臭い。
「ちっちゃくてもいいから、冬威君からの贈り物が欲しかったのに・・・」
 ああ、面倒だ面倒だ・・・。
「おい飼いハム」
「日葵だよ」
「・・・日葵」
「ほえ?」
 間の抜けた声を出したくちに、小さな飴玉を突っ込む。
「! 甘い」
「あたりめーだろ。ほら、気がすんだら帰れ」
 値段も付けられねーような飴玉一つで機嫌を直す飼いハムに、安い女だなとまた嘆息。
 何とかしてもうちっと高級な女に育ってくんねーもんかね。
「えへへ・・・。ねえ、冬威君?」
「なんだよ。帰れっつったろ」
「ホワイトデーの贈り物って、一つ一つ意味があるんだよね」
「へえ、そうなんか」
「冬威君、はくしきだもんね」
 ニヤニヤと笑う飼いハムを追い返し、また嘆息。
 別に、狙ったわけじゃねえよ。ただポケットに、今朝買ったばかりの飴玉が入ってただけの話。
 たった一粒の飴玉の意味は・・・。

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2019/03/15 19:15
コメント(6)
渡井 彩加
渡井 彩加さん
[ コメントへの返信 ]

3月14日、夕方。
僕が待ち合わせに指定した公園へ行くと、彼女は既にいた。
「ごめんね、日葵。待った?」
僕が近付きながらそう聞くと、日葵はぶんぶんと頭を振った。
「うぅん、全然待ってない!今来たとこだよ!」
そう言う彼女の頬はすこし赤らんでいた。
寒いのかな…。悪いなぁ。と思いながら僕は日葵の左手を取り、
「さて、行きましょうか。お姫様」
と言った。
真っ赤な頬を更に赤くしながらも嬉しそうに笑う日葵。
今日はそんな可愛い日葵をどうしても連れていきたい場所があった。

僕らは手を繋いだまま歩き出した。

歩くこと30分。
丁度良く暗くなった所で、目的地に着いた。
「日葵、見てごらん」
僕がそう言いながら景色を指を指すと、僕の事をみていたらしい日葵もそちらを見た。
そして、

「わぁ…!」
という感嘆が聴こえた。

その眼下には──沢山の向日葵のイルミネーション。

これを、見せたかったんだ。

日葵がそちらち気を取られているうちに僕はこっそり日葵にプレゼントを渡した。

僕の手の中には、向日葵のモチーフが付いた小さな銀色の指輪。

それをこっそり日葵の左手の薬指に嵌めた。

日葵はイルミネーションに気をとられて気づいていないようだった。

ー気付いたらどんな顔をするだろうか。

ー喜んでくれるのだろうか。

心に期待と不安が入り交じるけれど、
日葵の笑顔がみれるかもしれないと想像するだけで自然と頬が緩んでしまう。

僕はそれを悟られないように日葵の肩を抱いた。

「ひぁっ!か、和也…っ!」
僕の突然の行動に日葵はあわあわと慌てたけれど、
「ごめん、少しだけ、このままでいさせて」
僕がそういうと、黙って胸に頭を預けてきてくれた。

ーいつ、指輪に気付いてくれるのかな。

僕はそんなドキドキとハラハラ感を抱えながら、イルミネーションに見入る日葵を見つめていた。

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2019/03/16 01:37
コメント(3)

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