自己紹介

真っ暗で明かりがないのになぜか部屋の隅まではっきりと見渡せる。そんな部屋の中央に置いたお気に入りの椅子に脚を組み、私、蒼月愁儚(そうげつ しゅうな)は膝の上の本に今日も物語を書き綴っている。ここは私の