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詠波-UTAHA-さん

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詠波-UTAHA-さんからのコメント

詠波-UTAHA-
詠波-UTAHA-さん
【作品】女詩会2015冬についてのレビュー

凍てつく空に響いた言葉が、白煙のように立ちのぼっていくような情景。

この詩集をひと言で例えてください、と言われたら、そう答えるかもしれません。
人工的に磨いた歌というものを超えて、静かで厳かな自然、人間という存在の自然な姿を写した静物画を見つめているような感覚を覚えました。

その煙はゆっくりと、白装束の自己や白薔薇を携えた過去へと自在に形を変え、ときに弱く、強くうねりながら、高度を上げるにつれて澄んだ空気に囲まれていくのです。
どんなに注意を払ったとしても、いくら消してしまおうとしても、社会的な動物の宿命を背負った人間という存在には他人の色が混ざり込んできます。

自分という存在にも必ず影という闇色がつきまとっていて、それを無色にすることは同時に自分の存在自体を無くすことを意味するのですよね。
なぜなら、たった一色では、私たちは何も認識できないから。他人や影という二つ目の色があって初めて、白の煙は相対的に世界に存在できる。
自分の影を認識することの残酷さは、堪え難いもの。だから普段は、その存在を無意識に忘れようとしているのかもしれません。

懸命に生きようとすればするほど、生々しいほどに鮮やかな秘密が存在を蝕み生き辛い。そんな矛盾の中に生きているなんて、私たちは本当に変わった生き物だなあと思います。

そして同時に、そんな変わった生き物に対する愛おしさも同時に感じるのは、私が精神世界の存在を理解し得る同じ人間だからかもしれません。人間でよかった、と思います(笑)

わかりにくい詩文のようなレビューになってしまいましてすみません!
よいものに刺激を受けると思いがあふれて、自分の言葉を場に合わせて制御することを忘れてしまいます。
今回はご一緒できて光栄でした。またぜひ、どこかでご一緒しましょう♪
素晴らしい詩集をありがとうございました!

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2015/12/23 21:31
コメント

詠波-UTAHA-さんへのコメント

狸蛹
狸蛹さん
【作品】詩集についてのレビュー

ネタバレ

はじめまして。
レビュー失礼致します。

初めて詠波-UTAHA-様の作品を拝読させていただきました。
流れるようで、なのに、一つの文を切り取るように世界がある。
なんだこれは、と。
私の知らない世界、私の見たことのない世界(当たり前と言ってしまえばそれまでなのですが…)に、時間が止まったか、私の脳が停止したのか、と錯覚いたしました。


また、作品構成に度肝を抜かれました。
思いもよらぬ章構成!
これが本当にあの世界観を更に強いものにしているのですね。

『コスモスコープ』
『エンカウンター』
この章では何かの深淵を覗き込んだかのような、鳩尾がフッとするような…なんだろう…不思議な感覚に陥りました。
言葉でこんな世界が作り上げられるなんて…と。

『邂逅』
『水鏡』
この二篇を通して感じたことは「私、生きているんだ」ということ。
個人的には『邂逅』が好きです。
淡々とした文章に感じられるのに、苦しみや嘆き、そういった激情のようなものが迫ってくる。
生きている文章とはこういうことなのか、と。

作品の世界にどっぷりと浸からせていただきました。
素敵な詩をありがとうございます。

長々としたレビュー、失礼しました。


狸蛹

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2018/03/24 22:59
コメント(1)

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