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葛城 宙夜さん

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自己紹介

***プロフ画***

 吉原留偉さん[リンク]
 最強の専属絵師さんです☆
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**自己紹介***

 岡山県在住のオッサンです
 別に恐い人間じゃないので、気軽に声をかけてください
 ファンタジーはあまり得意ではありません
 特に登場人物の名前がカタカナの場合、どうも名前を覚えられず…………

 宣伝はしてもらって構いません
 時間があるときに、できるだけ目を通すようにさせていただきます

***作品紹介***

【連載中】
 †愛と欲望の果て†[リンク]
 [ジャンル]恋愛

【完結】
 †そして歯車は回り出す†[リンク]
 [ジャンル]恋愛

 †Nostalgic Blue†[リンク]
 [ジャンル]恋愛

 †One-night dream†[リンク]
 [ジャンル]ヒューマンドラマ

 †そして、僕の人生に幕が下りた†[リンク]
 [ジャンル]ヒューマンドラマ

 †秋の蛍†[リンク]
 [ジャンル]ヒューマンドラマ

地域:岡山県

興味:小説 イラスト コミック

作品一覧

葛城 宙夜さんからのコメント

葛城  宙夜
葛城 宙夜さん
【作品】蒼い鳥についてのレビュー

ネタバレ

幸せとは何なのでしょうか。
私達は、この生を全うする中で、幾度となく『幸せ』というものを感じると思います。
しかし、それは本当の幸せなのでしょうか。
何か自分にとって心地良いことが続いたときに、幸せであると感じます。
だけど、それらの全てが本当の意味で、幸せと言えるのでしょうか。
私はそれらの全てが、真実の意味での幸せだと思います。
そもそも、私達は『幸せ』というものを、あまりにも固く、そして重苦しく捉えすぎているのではないでしょうか。
『嬉しい』や『楽しい』は身近で気軽なものである一方で、『幸せ』というものは格式張って、絶対的なものであるように考えすぎているのではないでしょうか。
しかし、真実の幸せというものは、本当にそんなに固苦しく格式張ったものなのでしょうか?
それは違います。
幸せは、身近な『嬉しい』や『楽しい』やその他の正の感情の積み重ねでしかありません。
身近なものを積み重ねた『幸せ』もまた、身近なものに過ぎません。
だけど、『幸せ』というものを絶対視すると、様々な弊害が生じます。
本当は嬉しく、楽しく感じ、幸せであるはずなのに、幸せであると感じることができず、嬉しさや楽しさも抑制されます。
そして、負の感情のスパイラルがそこに生じ、人は負の坩堝の奥底へと続く螺旋階段を駆け下りてゆくことになります。
おそらく、この女性も、『幸せ』というものを、あまりにも固苦しく、格式張ったものとして捉えたのではないでしょうか?
その結果、更に苦しい状況に自分を置いてしまいました。
しかし、最期に本当の幸せというものに気づけた彼女は、やはり幸せだったのかもしれません。
本当の幸せが何なのか、気づけずにこの世を去ってしまう人間も、数多くいるのですから。
本作は、ある一人の女を通して、『幸せ』の本当の姿について考えさせられる作品でした。
淡々とした語り口調が、より一層、女の感情を鮮明にさせ、読者を物語に引き込んでいきます。
素敵な作品をありがとうございました。

2018.10.13
葛城宙夜

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2018/10/13 20:58
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