このページのリンクアドレス

エブリスタ
自作品おしながき

エッセイ エッセイ・HowTo 感想・書評・評論

自作品おしながき

赤羽道夫

(2)

自作の小説を紹介しています。ここを見ればいちいち開かずとも内容がわかるよ。

連載中

65ページ

更新:2018/07/13

説明

ようこそプロフにおいでくださいました。

赤羽道夫はどんな小説を発表しているのかわからない。
どれなら読めるんだ?
ということで、ざっと内容を解説して、選ぶ指針となれば、と本ガイドを作りました。
まずはこれを読んでいただき、おもしろそうだと思った小説が見つかれば幸いです。

この作品のタグ

作品レビュー

Satori
Satoriさん
【作品】キングブロッサムの遺言についてのレビュー

ネタバレ

 最後まで読ませていただきました。

 初めに言わせていただきます。本として手元に置き何度も読み返したくなるような、読みごたえたっぷりの素晴らしい作品です。

 おしながき[リンク]を見た瞬間に、これを読もう! と、一瞬で決めましたが、読み始めると予想をはるかに上回る興奮がそこにあり、何度も鳥肌が立ちました。

 キングブロッサムの花という遺跡の欠片を追って持ち帰ってからの展開が面白かった。
 章を追うごとに明らかになっていく秘密。
 放送から伝わってくる、手に汗を握るような緊張感。

 赤羽さんは会話でこういった臨場感を表現するのがとても上手い。

 章区切りで読ませていただきましたが、章の終わりにはいつもがっちりと物語にのめり込んでいて興奮度合いが最高潮なので、しおりを挟むのが嫌になるほどでした。

 肝が据わっていて破天荒なところのあるキミカと、常識人でありながらも順応性があり芯のしっかりしたツユミ。キャラクターそれぞれに個性があります。校山の生真面目さも好感が持てます。
 そして、駅村は不良中年のようでありながら、行動力、覚悟の決め方が本当にカッコ良くて魅力的でした。

 遺跡→宗教団体
 こういった繋がりもリアリティを作り出すのに一役買っていて、最後まで緊迫感のある物語を楽しめました。

 『どうして北海道にUSアリゾナのような砂漠なんだろう』
 やはり、それが出来るまでの気候条件や過程を色々想像してみて、謎が多く不思議に思っていたのですが、最後まで読んでそこも納得。

 本当に面白かったです。
 この作品がもっと多くの方に読まれればいいと思い、レビューをつけさせていただきました。

もっと見る

2014/10/01 01:29
コメント(3)

作品を読んだ人におすすめ

この作品が入っているマイリスト

この作品の参加イベント

参加しているイベントはありません