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遠い桜を待ちわびて

小説 恋愛

遠い桜を待ちわびて

蒼祕

「桜をいっしょに見よう。」 それが、始まりだった……。

休載中

33ページ

更新:2014/01/20

説明

彼は太陽の様だった。
―僕の太陽……
お日様は在るだけで幸せだ。

本当に、
そう、思っていた。

彼は水面に写る月に似た。
―まるで、月神みたいだ……。
触れるほど近いのに、ひどく遠い。
冴え冴えとした横顔に、小さくため息を零す。



太陽と月の如く、背中合わせの、ふたり。

同じ天空に存在しながら、
決して、
その距離は縮まる事は、ない。


なのに、

時として、運命は、
まるで、突き飛ばされるように、なんの準備も用意もなく、目前に転がり出されたのだ。




果たされなかった約束。

違えたのは、誰だ?



「いっしょに桜を見るって約束したろうっ……!」



“覚悟”も“犠牲”も、この約束から始まる。

容赦なく、かくも残酷に、成された選択。

彼は、言う。
「謝罪は、…………しない」





真っ白いごはん(純愛)に、ふりかけ(BL)をトッピング。
お味は梅(切な系)。
お漬物(自己犠牲)を添えて。

このマズシイ献立が御不満な方は、Jターン、そこからダァーシュッ!

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