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君は日々の果てをみたというのかい?

小説

君は日々の果てをみたというのかい?

琴彩 結紀乃

るきすはアラフォー結婚生活で、妻花子の寝言を聞いたある日、初めて秘密を知った。

休載中

3ページ

更新:2009/07/13

説明

るきすと花子は、アラフォーのベテラン夫婦。子供は早々に独立して、新婚前の同棲生活のような、静かな暮らしをしている。 

最近、るきすは、年齢のせいか、夜中に目が覚めるようになる。隣に横たえる花子が、寝言を話すことに気付いた。 

「るきす、今までありがとう。」

なんだ、あらたまって…。シャイな君が、そんなストレートな台詞を吐くなんて。少し寒気がしたので、るきすは、花子に触れないように、花子の顔から首の辺りを腕に抱いた。

「るきす、そろそろ、私も死んでいいわね。」

話し掛けていたわけではなかったが、声にならない、戦慄がはしった。

君は、ずっと、自殺願望を抱いていたの?

それは、もう、死んでいい?という、1言だった。結婚生活を襲う、2人のブラックカード。

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