愛らしき口元の話

短編小説です。

橋本たつや

2分 (738文字)

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あらすじ

定年退職して家になかば引きこもる男、田宮。 二階から見える隣家の庭先で、毎日熱心に話し込む少女と少年をこっそり見るのが彼の日課になっていた。 しかし、ある日から少年の姿が見えなくなる。

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