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放課後の、音楽室

小説 恋愛

放課後の、音楽室

charls★

ある何処かの音楽室でも、様々な彩りの色が、放課後という空間を演出しているのです。

完結

82ページ

更新:2009/02/26

説明

ボクは小学3年のマコト。


リコーダーを使って「音楽発表会」までの合同練習に向けて最近の流行曲を練習中なのだが、オルガンのユウコとピアノのカズヤもボクと同様にパート練習をしている。

ピアノとオルガンを向かい合わせにして弾いている二人の様は同級生のボクからしても、二人は「お似合いのカップル」のように思えて微笑ましくあるのだが、何か物足りないと感じてしまうのは何でだろう。
だからといってボクはユウコの事が少し好きだったりするので、カズヤの弾く小奇麗でさり気ないピアノの音色に、少し嫉妬してしまったりする。
「マコトー、ユウコのオルガン、音が変なんだー」
「え?」
ボクはオルガンの所に駆け寄った、
「あれ、何で?」
ユウコは首を傾げると、「ド」の音を繰り返し鳴らして調律を始めた。

「?」

カズヤは突然少し笑顔で、ボクに走り書きの楽譜を渡した。
「これ、今吹いてみてよ」
「はぁ?」
ボクはあっけにとられつつも、得意のリコーダーを手に取り楽譜通りに奏でてみる事にした。

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