暗い布団

僕の布団は穴に通じた。

刹那サ+

6分 (3,112文字)

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あらすじ

布団に入ると、 それはどこまでも続いていた。 長い、長い、布団の穴。 僕は這って奥に進んで行った。 オカルト色強い怪奇小説です。というよりそういうモノを目指した小説です。 『ミステリー=怪奇

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