希望と絶望のために

白い狂気の詩集

†零-Zero†

13分 (7,404文字)

2 0

あらすじ

かたまった唇をほどきましょう。 此の冷たい温度で。 手首を、切りましょう。 未来のために。 私の喉から嗚咽が零れるくらいの 希望と絶望のために。

タグ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません

その他情報

公開日 2009/4/23