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Fake Fate ー王様の耳は兎の耳ー

小説 ファンタジー

Fake Fate ー王様の耳は兎の耳ー

桂月 理武良

一族の長は鋼の牙を手に、霊域を駆け抜ける。

休載中

83ページ

更新:2012/07/27

説明

遥か遠い昔、『月の海辺』と呼ばれる聖地に、兎の神様を祀る一族が穏やかに暮らしていました。

一族の長の名は、葬王(サイオウ)。賢さと勇敢さを備えた秀麗な若者です。


ある年に、月の海辺で伝染病が猛威を振るいます。

葬王の子を宿した、最愛の妻・瑶姫(ヨウキ)も病に倒れ、一族は全滅の窮地に立たされます。


遂に葬王は、鮮麗人参(センレイニンジン)の採取を決断します。


鮮麗人参とは、驚異の治癒力と不老長寿を授かる有難い野菜。

しかしそれは、あらゆる猛獣と妖魔が行き交う逢魔の峰に在る、蓬莱(ホウライ)という危険な霊域にしか棲息せず、生きて帰った者は葬王の義父でもあった先代の族長を入れて数人足らず…。


それでも、鮮麗人参という、たった一つだけ残った希望。


神祇官達の制止を振り切り、葬王は『鋼の牙』を手に、たった独りで逢魔の峰へ向かうのでした。

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