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小説 恋愛
私達、本当にお別れなんだね。愛してくれてありがとう。貴方じゃなきゃダメなのにね。
休載中
彼と連絡が途絶えて3年。
私はまたあなたを傷つけた。
何もかも遅すぎるのに、今頃気付いてしまった。
私はこんなにも愛していたのね。
最後まで、私はあなたを傷付けるだけの狡い女。
最後だから、最後だから私は狡くなる。
『一期一会』
貴方は大切にしすぎて失った。
私は気付きたくなくて手放した。
そう。タイミングは早すぎても遅すぎても、気付いたときには手遅れ。
だから一瞬一瞬を素直に、大切にしなければいけなかったのに。
私たちの物語は、本当にこれで終わるのだろうか?
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素人が書いている小説なので、話の繋がりが不自然なところも多いです。
誤字、話の構成等も含めて広い心で読んでくださると助かります。
※『月の照らす場所』をという新一目線の小説を書き始めました。