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ワースト・ブレイバー

小説 ファンタジー

ワースト・ブレイバー

みずよーかん

(5)

「…どこだここは」「おお、勇者だ!勇者がこの世界に…」「…勇者?」

連載中

2017ページ

更新:2017/10/23

説明

剣と魔法が交錯し、モンスターが跳梁跋扈するファンタジーな世界。この世界の人々は度々モンスターに襲われてはいたものの基本的には平和に暮らしていた。

…だが、ある日の事。突如としてモンスターが人々を頻繁に襲う様になり…時には小さな集落まで滅ぼしてしまう様になった。

…その答えは簡単。今まで人々を静観していたモンスター達の王…すなわち魔王が世界征服を宣言、実行に移したからである。

人々はそのモンスター達の度重なる襲撃に疲労し、摩耗し、そして何より恐れ切っていた。

…そんな時である。ある一つの国がこの事態を解決する為の救世主…つまり「勇者」を異界より呼び出す儀式が書かれた書物を見つけたのは。

…そのある国の国王は急いでその儀式を実行。そして…無事異界から「人間」を呼び出したのである。

…だが、その呼び出された「人間」は…ありとあらゆる意味で「勇者」には向かない「人間」であった!!




…まあ取りあえずバトル有りの基本シリアスで時々コメディです。良かったらお読み下さい。
…後出来れば感想の方をレビューにして頂ければ幸いです。

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作品レビュー

ぽろろん
ぽろろんさん
【作品】ワースト・ブレイバーについてのレビュー

1000ページをこえて書き続けるのは本当にすごいことだと思いました。その持続力は尊敬します。

しかし気になる部分が色々と見受けられました。

・まず目につくのが、難しい言葉や言い回しを無理に使っているな、ということです。

「知的な」「大人びた」文章を目指しておられることはヒシヒシと伝わってくるのですが、もともと文章というのは、ストレートに書き手の「教養レベル」を読者に伝えてしまうものです。基本的には、慣れていないのに背伸びして難しい言葉を使うのは控えたほうがいいと思います。

かなり率直に言わせていただくと、この作品をみるかぎりでは、作者さんの語彙能力の低さが伺えました。もっともっと優れた作家さんの本を読んでみれば、難しい言い回しなんかしなくても、「頭のいい(知的な)文章」が書けることに気がつくはずです。

・そして次に、主人公のセリフもまた意味不明なものになってしまっています。もっとシンプルにできるのに、ごちゃごちゃと大仰でもったいぶった調子にしてしまうので、けっきょくセリフが薄っぺらくなっているように思えるのです。


・3つ目は、「主人公の思考回路がナゾ」であることです。じつはわたしは、30ページくらいしか読んでいないのですが(汗)、それでも引っかかるのが主人公のことです。

これは、けっしていい意味での「ナゾ」ではないです。ざっくり言えば主人公が非常識だ、という意味での「ナゾ」です。

もしかしたら、作者さんに何らかの意図があるのでしょうか? だから主人公が非人間的なのでしょうか?

しかしだとしたら、この主人公はクセが強すぎてじっさいはなかなか難しいかもしれないですが、ふつう作者は、【どうしてこの主人公はこんな性格なんだろう?】【あまりに言動がオカシイ】という読者の当然の疑問に触れつつ、物語を進行させていかねばなりません。

そうすることで、やがて訪れる「タネ明かし」の機会を周到に準備できるのです。


ただ、やはりこの主人公、もう少し「落ち着かせた」ほうがいいのではないかと思います・・・ちょっと不自然すぎる感は否めませんでした。


僭越ながら、以上でレビューとさせていただきますm(_ _)m


偉そうに色々とごめんなさいね。でもとにかく、作者さんの書き続ける力は小説を書く上で最重要の素質です。これは自信を持つべきだと思いますよ!これからも頑張って下さい!

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2017/07/02 03:25
コメント(3)
カイオス
カイオスさん
【作品】ワースト・ブレイバーについてのレビュー

ネタバレ

主人公の考え方には共感出来るが、いくらなんでも言動が人間離れしている気がする。

最初に、いくら天才だからといっても、初めて剣を持った人間がたった二三日練習しただけで騎士団長と同じくらいの腕力になるとは思えない。
技術や型は知識としてあり、それを実践で使ったとしても、腕力は長年鍛えなければ一朝一夕で身に付くものではないし、仮に現代で鍛えていたとしてもいきなり魔族、しかも四天王とか言われる程の者たち相手に殴り飛ばしたりは幾らなんでも人外過ぎる。

上記を召喚された時のパワーアップ、という理由で処理をしたとして…………

他には言葉使い。
冒頭にあるように、主人公も上司という存在がいた、どこかに勤める企業の一人のはず。
なのに、目上の者に対して「貴様」だとか「~しろ」など、命令口調はおかしい。
王女や国王相手は、足元を見られないようにという理由で納得出来るが、魔女への質問や精霊の長老への頼みに対してはあり得なさ過ぎる。

こちらが頼む以上必要最低限の礼節として敬語を使うのは、社会人として、何よりも人として当然のこと。
嫌々だろうが、仮にも人間社会で生きていた筈なのに、それを怠るのは考えられない。

なにより、人の呼び方。
別に仲間内では「駒」や「人質」というのは、まぁいいかもしれないが、それを他人の前、しかも町などで口にしようものなら、周りからは人格を疑われるだろうし、それによって情報収集に支障が出る可能もあるはず。
そのことに「天才」が気付かないとも思えない。
故に、せめて公衆の面前、ひいては公共の場においての呼び名は急務。

それを「ただの記号」と一蹴するのは、あまりにも短絡的すぎる。

それに、王女をよく放置して先に進んでいるが、仮にも傷を負われるのも困る人物を放置するのは、合理的にもおかしい。

王女個人はどうでもいいかもしれないが、仮に放置して先に進み、結果王女が不意をつかれて捕らえられたり命の危険にさらされることになれば、協力を得られなくなる可能性が跳ね上がるはず。
それは困るからある程度は守ることはしているだろう。

それらの危険性を鑑みるならば、王女を放置は行動としては愚策で安易に考えすぎ。
とてもではないが、主人公が「天才」という描写から著しく離れてしまっている気がする

長文、失礼しました。

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2016/02/06 17:56
コメント(1)

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