遺品

私は確かに高校生だった。

睡螺

青春 完結
9分 (5,196文字)

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あらすじ

私は高校を卒業するまで1年をきった。 けれど、この高校生活に何が残せたか。 何も遺らないのは酷く寂しい。 だからこの日記を遺すことにした。 ―はじめに より 妄想と現実の入り乱れた、高校

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