ふやけた白色

登場人物の少ない、やや実験的な作品です

(Shue-.)

4分 (1,963文字)

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あらすじ

終電を待つホームに、少女が独り。雪の降る中を、寒そうにもせずに立ち尽くし、身動ぎひとつしなかった。 手にした小さな包装紙。きれいな表に、白無地の裏側。 同じ白色も、見方が違えば個性のあるきれいな色に。

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