小説 恋愛
「私のこと忘れたの?」突然現れた女の子は昔から俺を知っていた。思い出せない…。
完結
「ねぇ神楽!私のこと忘れたの?」
目の前に現れた同い年の女の子が俺に哀しい目を向ける。
「ごめん…誰?」
本当に分からないんだ。
君が誰なのか。
でも君は…懐かしい匂いがする。
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あとがきの後ろにサイドストーリー入れてます。
本編はあとがき前までで終了です。
続編、記憶―時を越えた想い―完結。
最終章、記憶―もう一つのドア―完結。
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