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思い出

毎日が同じならいいのに、と君は言った

ボタ

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青春 完結
16分 (9,426文字)

3 0

あらすじ

『金太郎飴』 幼い頃、金太郎飴を貰うのが楽しみだった。 『桜並木の空』 君の背中を追って歩いた桜並木の下。 『音楽室』 暖かな冬の光が差し込む音楽室。君のピアノの音色と僕のちぐはぐな指揮。

タグ

青春

目次 7エピソード

金太郎飴

…1ページ

桜並木の空

…5ページ

音楽室

…9ページ

ノストラダムスの後に

…13ページ

四方を山に囲まれて

…17ページ

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