たった一つ

愛していいのは、私だけ。

†灰音†

3分 (1,729文字)

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あらすじ

――水晶……綺麗だから皆触れたがる。 止めて!触れないで! 女は、幼い子供のように水晶を両手で覆いたい衝動にかられた。 触れていいのは、私だけ。 誰も私の水晶に触れない

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