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kiss or limit

小説 恋愛

kiss or limit

色葉

「もっと単純でいいです」使用期限の定められたロボットが私の複雑な心を温める

完結

102ページ

更新:2009/11/25

説明

★電撃大王×小説祭応募★
(キャラクターイメージ:上之宮玲菜)

なんでも欲しいものを買ってくれるママ。

「ごめんね、玲菜ちゃん。なにか欲しいものある?」
それが口癖。

申し訳なさそうなフリに嫌気が差して、私はママを困らせようとこう言った。


「私、ロボットが欲しい」


届いたのは、まるで人間のような美少年ロボット。

使用期限は二週間。


「人間は複雑です」

「もっと単純でいいです」

その素直な回路が、私の複雑な感情をほどいてくれる。


起動とシャットダウンの合図はユーザーのキス。

ただし、シャットダウンすれば初期化されてデータは消えてしまう。


「僕も愛情表現がしたい」


人間のようなロボットとの期間限定恋愛。

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