桜並木の下で

ある晴れた春の日に少年が出会ったのは、永い時を生きてきた神様だった。

稲花

ファンタジー 休載中
8分 (4,651文字)

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あらすじ

綺麗な桜襲の十二単を身に纏い、手に扇子を持ち静かに座る神様。 それは楠木大輔(クスノキ ダイスケ)がある晴れた春の日に出会った、古いほこらの神様であった。 永い時を一人で生きていた神様。 ヒトとい

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