迷武士

青年の運命を大きく歪めたのは、たった一回の決断であった

風嵐むげん

17分 (9,904文字)

25 33

あらすじ

一六〇〇年 関ヶ原。 天下分け目の合戦――それは、徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍の戦いである。 壮絶な戦いを繰り広げる中、一人の青年はどちらにつくかを迷っていた。その名を、小早川秀

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