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夜行列車と彼の息
短編のホラー、ミステリー小説です。
赤木 恒一
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ホラー
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4分 (1,936文字)
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更新日 2010/8/9
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あらすじ
漆黒の闇を眺めながら、私は座席に座っている。 向かいには格好から察するに60代前後の老人。 ただし、車内の暗さと深く被った帽子から、表情は読み取れない。 少し前に乗ってきた彼は唐突にこんなことを
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ホラー
目次
3エピソード
はじめに
…1ページ
好奇心
…3ページ
扉
…15ページ
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この作者の作品
夜行列車と彼の息
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赤木 恒一
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公開日
2010/2/13
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