夜行列車と彼の息

短編のホラー、ミステリー小説です。

赤木 恒一

ホラー 休載中
4分 (1,936文字)

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あらすじ

漆黒の闇を眺めながら、私は座席に座っている。 向かいには格好から察するに60代前後の老人。 ただし、車内の暗さと深く被った帽子から、表情は読み取れない。 少し前に乗ってきた彼は唐突にこんなことを

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公開日 2010/2/13