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SWITCH Ⅱ

道化師が泣いても誰も気づかない。

：羽蒼：

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詩・童話・絵本 休載中
7分 (3,811文字)

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あらすじ

　 むかしむかしのお話です。 　 広場の中央、噴水の前に ピエロの化粧をした 道化師が一人おりました。 　 噴水に写った 自分の顔を観て 泣いていました。 　 けれど誰も 気づいてくれる人は いません

タグ

詩・童話・絵本

目次 24エピソード

雪白の月

…1ページ

本物

…3ページ

ノストルム　セーミタ

…5ページ

sol

…7ページ

梅雨

…9ページ

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