砂時計

この一粒一粒が、私の紡ぐ精一杯です

燈馬

4分 (2,332文字)

0 0

あらすじ

 時は有限だ。例え一日を寝て過ごそうと、一日は確かにカウントされる。そうして積りに積もった一日がいっぱいとなり、『生』は終わりを告げるのだ。  そういう意味で考えれば、人生とは逆さまにできない砂時

タグ

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません